【2021年2月3日 立春】鬼のパワーを使って 新しい時代の風に乗ろう!
2022/02/02
今日、2月3日は『立春』です。
今年は、124年ぶりに、例年より1日早い立春となり、節分も1日早くなりました。
立春は、一年のスタートを意味します。
今日から、新たなステージがスタートするという事です。
また、立春から運気が変わるとも言われていますね。
お天気も、昨日、今日と強風で大荒れでした。
浄化の強風でしょうか。
まるで邪気を振り払ってくれるかのようでした。
昔から、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていました。
昨日は、節分だったので、豆まきや恵方巻を食べられた方も多いかと思います。
今年の節分はどうでしたか?
いつもの節分とは少し違いましたか?
立春の前に、しっかり邪気を祓えましたか?
恵方巻は、鬼の金棒を意味するそうです。
私は、鬼に金棒にあやかって一年間、強い心で過ごせるよう、恵方巻を食べました。
そして、今年も「鬼は内、福は内」と言って豆まきをしました。
やっぱり私は鬼は内です!
鬼は、決して悪者ではありません。
強い味方です。
この一年、私たちは、鬼が祀られている聖地を巡って来ましたが、色々な聖地で鬼を尊重しているのを見かけてきました。
聖地で鬼のエネルギーを感じてみると、力強さを感じます。
鬼は、金棒を持っている、とてもパワフルな存在で、勝利の神様として古くから祀られ、武将や軍人などの信仰もあつかったようです。
去年の節分に受けたメッセージは、『鬼のエネルギーを受け取り、貴方はどんな花を咲かせますか』でした。
この一年で、鬼のイメージも大きく変わりました。
最近は「鬼滅の刃」の大ヒットで、鬼も人気が出て、多くの人に愛着をもたれるようになりました(^^♪
鬼は悪者扱いされますが、本当の尾には実は人間の味方で、邪悪なものを祓ってくれる力強い存在です。
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鬼は外と言って、鬼を遠ざけるのではなく、鬼を味方にすることが大切です。
いつの時代からか人間の弱い心が、鬼を怖い存在に変えてしまいました。
悪鬼は邪心であり、その邪心を祓うことで真の鬼が生まれます。
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今は風の時代です。
権力や地位が優位をふるう時代は終わり、風の時代は自由と個性を重視する時代となります。
真の鬼のエネルギーを自分の内側に入れ、強さを身につけ、権力に支配されないようにすることです。
鬼のエネルギーの強さが、権力や地位を呑み込んでいき、時代を大きく変えていくことでしょう。
また真の鬼のエネルギーを取り入れると、自分軸(金棒)で生きるようになっていきます
自分軸がしっかりしてくると、権力に左右されずに、自分の想いを叶えることが出来るようになってきます。
それと不思議なんですが、真の鬼の強いエネルギーを受けると、自信がみなぎって、前向きな気持ちになってきます。
榊鬼のパワーは凄いですね。
今年は取り分け、執着、依存、不安、恐れなど思いを手放すことが大切です。
そういったマイナスの想念を抱えていると、自分の能力も覚醒しません。
鬼のパワーを活かすには、ポジティブな言葉を発することです。
言葉が未来を創ります。
「出来ない」ではなく「出来る」を使いましょう。
「失敗するかもしれない」ではなく「成功する」を使いましょう。
そうやってネガティブな言葉を使ってしまいそうな時に、ポジティブな言葉を使うことによって、あなたの可能性が開いていきます。
今年も、マイナスな想念を手放し、力強く一年を過ごしていきたいですね。
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