4月8日天秤座の満月、コロナウイルスはどうなる?瀬織津姫と鬼が鍵
2021/06/19
前回の記事の続きです。
【2020年4月アセンション】天秤座の満月(スーパームーン)、花祭りの日に起こる変化は?
2020年4月8日は天秤座の満月です。
しかも今回の満月は、スーパームーンで、4月8日は『花祭り』でもあります。
スーパームーンとは、月が地球に最接近することをいいます。
色々なことが重なる、4月8日は、満月powerも全開で、宇宙からパワフルなエネルギーが降り注ぐでしょう。
地球も大きくシフトチェンジしそうです。
2月4日の節分から受けているメッセージは、『鬼のエネルギーを受け取り、貴方はどんな花を咲かせますか?』です。
鬼のエネルギーは、一言で言えば【インパクト】です。
鬼のエネルギーは強く、人々に気付きを与えます。その気付きで人は大きく変化していきます。
しかし一方、人間は変化を嫌います。なので、大きなインパクトが受けると「あっちに行って!」とやってしまいます。
「鬼は外、福は内」という節分の豆まきは、そんな人間性のあらわれかも知れませんね。
本当は「鬼は内、福も内」なんですよ。鬼エネルギーの強いインパクトを受けて、プラスに変えて、自分を成長させることが大切です。
福に変えるということです。
なので私は「目の前の出来事から、何を見て、何を感じ、どんな花を咲かせることができるのか?」
それを考えています。
たしか2、3年前の花祭りの日に、瀬織津姫さまから受けたメッセージも同じようなメッセージでした。
瀬織津姫さまからのメッセージは「執着を全て手放すと金(大切なもの)が残ります」でした。
執着の手放しとは、自分の悪い習慣に気付き、行動を変えることです。悪い習慣を変えることで、大切なものを手にします。
鬼のエネルギーを受けて、瀬織津姫さまからのメッセージを思い出し、この2つが私の中でシンクロしています。
この時期、鬼の強いエネルギーを受け、執着、依存、不安、恐れなど思いを手放すことで、春には美しい黄金の花を咲かすことができるのでしょう。
そんな気がしています。
つまり、自分らしい美しい花を咲かせるには、何が起きても、一瞬一瞬を前向きに一生懸命に生きることが大切です。
その姿勢でいると色々と見えて来ます。
そして、この時期の出来事として、色々と考えないとならないのが新型コロナウイルスの問題です。
今、新型コロナウイルスの影響で、健康面でも経済面でも、誰かに縋りたい、助けてほしいと心に不安を抱えている方も多いかと思います。
スピリチュアル的に大切なのは、悪い出来事を恐れず、いったん受け入れることです。
新型コロナウイルス感染が拡大している今の状況をいったん受け入れてみます。
すると、そこから気付くべきことが浮かびます。「自分がすべきことは?自分にできることは?」と考えてみれば、誰もが何か浮かぶはずです。
1つ1つの気付きと行動が全体のためになり、結果的に自分のためになります。
これをスピリチュアル的に言えば、自分の内側に光の柱を立てるということです。
新型コロナウイルスの問題は、多くの人が、自分の内側に光の柱を立てないと解決しません。
気付きから行動を変え、自分の波動を高め、自分自身がパワースポットになることで、問題が解決し、地球的にも太い光の柱が立つのでしょう。
それが本当の岩戸開きなのだと思います。
日常に起こる出来事と向き合い、欲や執着を手放し、行動に移すと意識が変わり波動が上がります。
意識レベルを高めるには現実が重要です。
スピリチュアル知識を語っていても何の進化もありません。
現実を通し、気付き、行動を変えることで人間の意識が高まります。
これが一人一人が進化するということですし、全体と調和しながら、自分らしく生きる秘訣です。
自分らしい美しい花を咲かせるには、目の前の出来事を通し気付き、一瞬一瞬を一生懸命に生きることが大切です。
また、大きな出来事が起きている時期は、自分の生きる意味、天命など深く考えさせられる時期でもあります。
その出来事に隠された学びに気付くことで、『本来の自分』を知ることができます。
自分の生まれ持った個性を活かし、自分をサポートしてくれている周りの人たちと調和した生き方も見えてきます。
最後に天秤座のキーワードをご紹介します。
人間関係、平和、チームワーク、共有、パートナー・バランス・調和・美容・ヴィーナス・愛・ツインソウルなどです。
キーワードを見て、何か浮かぶことがあれば、気付きと行動に変えてみましょう。
新しい貴方の生き方を発見するきっかけになりますよ。
今年4月8日は、地球も大きくシフトするでしょう。
貴方はどんな変化を選びますか?
そして、どんな花を咲かせますか?
瀬織津姫記事のまとめはこちら↓
過去のコロナウイルスの記事はこちら↓
【2020年3月20日春分の日】地球アセンション、コロナウイルスを振り返る。