【日和山海岸】幻想的な後ヶ島(龍宮城)と西刀神社と小田井縣神社・養父神社 参拝
2024/01/04
前回の記事の続きです。
そして近くの『田久日弁財天社』にお参りし、
また戻ってみると、雲の隙間から朝日が顔を出してくれました。
日和山海岸の沖にある神秘的な後ケ島(龍宮城)。
この後ケ島(龍宮城)は、浦島太郎が玉手箱を開けた場所と言われています。
わたしたちは、しばらく日本海を眺めていると、とても幻想的な世界が目の前に広がってきました。
円山川から日本海へ流れる霧が一面を覆っている幻想的な景色に感動です。
光の周波数が変化していき、神聖な宇宙の光ですべてが完全に満たされている感じです。
本当に龍宮城に来ている感覚になりました。
動画でエネルギーを感じてみてくださいね↓
しばらく眺めていると不思議なレインボー雲が現れました。
2024年の辰(龍)の年にむけて、新たなエネルギーが動き出します。
そして、出石神社の神さま天日槍命(あめのひぼこのみこと)が
「瀬戸の岩戸」を切り開いたという瀬戸の水門の近くに鎮座する『瀬戸(西刀)神社』へ行ってみました。
現在の円山川は、横幅が広く川の流れが遅く穏やかだと言われていますが、
昔は川の瀬の幅が狭く流れが速い所だったのではないのでしょうか。
『瀬戸(西刀)神社』に到着し、境内にいていると甘い香りがしてきました。
早朝のお参りは気持ちいいですね~。
その後、但馬国の小田井縣神社・養父神社へ参拝。
最後にお参りした養父神社では、社のところでカマキリと遭遇しました。
神社などでカマキリを見ることは幸運のしるしでもあるそうです。
カマキリは縁起の良い虫なんですね~。
スピリチュアルメッセージは、真実を見極めていくことでした。
養父神社は、紅葉の名称で有名です。
境内の紅葉も少しずつ赤く色づき始め、紅葉を楽しみながら散策していたら、
養父神社本殿の奥からタダならぬエネルギーを発している社がありました。
近づいてみると、山野口神社でした。
山野口神社は「山の口の大神」と呼ばれていて、流行病やつきものを退ける神様として信仰されているそうです。
私たちは、最後に山野口神社にお参りし帰路につきました。
今回の但馬国の旅で、『水門が開く』というメッセージを受け取りました。
龍のエネルギーに乗って円山川を下り、但馬の山の神から預かった波動を龍宮城へ納めました。
この水門を開けることで、淀んでいたエネルギーが勢いよく流れ出し、豊かさのエネルギーで満ち溢れる、そんな世界を見せられました。
全てはワンネス!
2024年、龍神さまが本格的に現実にあらわれることになりそうです。