【2020年7月7日七夕】クールアース・デーに隠された織姫の願い
2021/07/08
もうすぐ七夕ですね。
七夕といえば、織姫さまと彦星さまが一年に一度だけ天野川で会うことが許された日というロマンスにまつわる伝説が有名です。
また、日本では、短冊に願い事を書いて笹に飾る風習があります。
毎年、日本各地で七夕のイベントが行われています。
笹の葉には、殺菌効果があり、成長が早いことから生命力の象徴とも言われています。
昔から、竹、笹は、天に向かって真っすぐに成長することから神聖なものが宿ると言われていました。
なので竹のパワーで、短冊に書いた願いが天に届き叶いやすいのかもしれませんね。
私は、昨年、七夕の日に織姫の聖地、能登半島の宝達志水町に行ってきました。
宝達志水町は能登半島の入り口にあります。
昨年の七夕の日に織姫の聖地、能登半島に行って感じたことは、『地球への想い』です。
能登半島にある能登比咩神社を参拝し、宝達山を登り、千里浜海岸で日本海に沈む夕日を眺めながら、地球環境の大切さをひしひしと感じさせられました。
空が茜色に染まり、海の色も赤色や黄金色などに変化していき、とても幻想的でした。
千里浜海岸で潮風を感じ、水平線を眺め、地球のエネルギーを感じることができました。
動画で地球のエネルギーを感じてみてください↓
普通は、砂浜を車で走行することはできませんが、千里浜海岸は、砂浜を車で走ることができます。世界でも珍しい海岸です。
千里浜海岸の砂は、きめ細かいため、一粒一粒の砂に海水を含んで引き締まって硬くなっているので、車のタイヤが埋まることなく走行出きるそうです。
私たちが千里浜海岸に到着した時も、何台かの車が砂浜に車を停めて、夕日や風景を楽しんでいる方がいました。
自然を感じていると、地球意識と繋がりやすくなります。
今流行っているコロナウイルスは、人間にとっては厄介なウイルスですが、地球にとっては一概にそうではないみたいです。
コロナウイルスが流行したことにより、地球環境が改善されているという事実もあります。
多くの人が外出自粛をした結果、大気汚染物質の排出量が減少し、地球環境の改善に繋がりました。
今年も、もうすぐ7月7日七夕ですが、その日はクールアース・デーでもあります。
クールアース・デーとは、みんなが地球を想う日です。
7月7日は、ロマンスを感じる日でもありますが、クリーンな地球について考えてみる日でもあると思います。
CO2の排出や地球温暖化などというと難しく聞こえてしまいますが、私はもっとシンプルなことだと思います。
一人一人が地球に意識を向けて、環境に優しい行動をとることで、地球環境を良くする事が出来ます。
今、日本では、外出自粛の制限もとけて、社会が動き出しました。
かと言って、もとの行動に戻してしまえば、地球環境汚染が進んでしまいます。
社会活動を再開するも、地球との共存を意識して、新しい生活スタイルを作ることが必要なのでしょう。
今年の7月7日のクールアースデーは、例年とは違い特別な日になりそうな気がします(^^)
I live with beautiful earth.
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今年も、素敵な七夕の日をお過ごしください(^^♪