2018年7月7日【七夕】達磨大師がゲートを開き、天女と龍神が舞う神秘の余呉湖
2022/04/20
愛する輝く貴方へ
Mariです。
台風7号の影響で、各地で土砂崩れや川の氾濫が相次ぎ、大きな被害がでてしまいました。
今回、豪雨で犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈り致します。
まだ行方不明の方も多く、1日でも早く見つかることを祈っております。
今日は、非常に強い台風、マリア8号が先島諸島・沖縄を直撃しますので、沖縄地方にお住まいの方はご注意下さいね。
これ以上被害が拡大しませんように・・・
7/7七夕の日に、私達は神秘で包まれる余呉湖に行って来ました。
大雨警報が出ていて、余呉湖周辺の状況もわからず、無事に辿り着き、帰ってこれるかどうかも分かりませんでしたが、強いインスピレーションを受けたので、思いきって行くことにしました
案の定、余呉湖に行く途中、あちこち土砂崩れにより道が通行止めになっていました(^^;
また川の流れをみると、濁流が凄い勢いで流れていて、でも導きのままに余呉湖に向かうと意外とスムーズに到着することができました。
前回来た時は、平日でしたが駐車場に観光バス何台も停まっていて、ワカサギ釣りに来てる人達で賑わっていましたが、今日は誰もいません。
車が一台も停まっていません。
私達だけです。
貸し切り状態です。
駐車場に車を停め、まずは道沿いにある天女が水浴びをしていた時に羽衣をかけた柳を見に行きました。
こちらの柳は、去年の台風で倒壊してしまったそうです。
悲しすぎます(T_T)
行く前日に私も知りました。
切られて悲惨な状態です。
羽衣のエネルギーは、ここではないのでしょうか・・
そして、余呉湖に向かうと湖全体的に霧に包まれていて、幻想的な世界が広がっていました。
写真では、うまく伝わりませんね。
小雨の中、傘をさして湖岸に向かって立っていました。
とても静かで、一面霧で真っ白です。
神聖な白の浄化力は凄いのです!
すると、雲の動きが変わり、ゲートのようになり開いてきました
ゲートの中心の光の部分から、天女と龍神の波動が降りてきたのです。
二つのエネルギーが螺旋状に回りながら絡み合っているのが見えました。
その動きを象徴するかのように、二羽のトンビが現れてエネルギーの渦にそうように、螺旋状に絡み合いながら飛んでいます。そして、その二つのエネルギーが統合されて、私達の中に入ってきました。
また、白い紋白蝶が飛んできて、羽衣のエネルギーを運んできてくれました。
白い蝶のメッセージは『幸せの予兆』だそうです。
祝詞奉上すると、余呉湖の中から僧侶のような格好をした、男性がイメージの中に現れました。
『この人誰?』と思っていると、達磨大師というインスピレーションが降りてきました。
もしかすると、余呉湖の近くにある全長寺の達磨大師がサポートしてくれた気がします。
達磨大師は、道を開くエネルギーを持っていて、達磨大師が現れると、新しい扉が開いて、天女さまと龍神さまのエネルギーが私達の所に届いたのだと思います。
織姫さま、彦星さまの陰陽統合です。
また、達磨大師は猿田彦神と同一という考え方もあり、道を開くという役割を持っているのだと思います。
今回はゲートを開くサポートをしてくれたのかもしれませんね。
私達が祝詞をあげると、湖の霧が少しはれて、大雨警報が出ているような天気にも関わらず、湖全体が明るくなりました。
最後は余呉湖の天女像にお礼を伝え、心の中もスッキリして、天女の羽衣オムライスを食べに行くことにしました。
続く