アセンション・光のメッセージ

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2021年3月20日春分の日に何が起きる?弥勒菩薩の来世か?新時代始まる!

      2021/03/14

3月に入り、寒さも少しゆるんできて、ようやく春めいてきましたね。

気候が温かくなってきたので、コロナ問題も早く解決して、ストレスのない穏やかな生活を取り戻したいですね。

心にも、早く春が訪れてほしいものです(^^♪

私も、今年に入って、ずっと自粛していたので自然が恋しくなってきました。

コロナウイルスも少しおさまってきたら、コロナ対策はしっかりしつつ、また自然の中に足を運びたいと思います。

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今年の春分の日は、3月20日です。

春分の日とは、自然をたたえ、生物をいつくしむ日です。

また春分の日には、昼と夜の長さがほぼ同じになり、春分の日から昼が長くなっていきます。

つまり月と太陽のエネルギーが、この日を境に逆転し地球の運気が入れ替わります。

毎年、春分の日には、地球のエネルギーも大きく変化していきます。

スピリチュアル的にも大きな意味をもつ日になりますね。

振り返ってみると、昨年の春分の日も『コロナウイルスの猛威』に悩まされていました。

あれから一年たちますが、未だにコロナウイルスは終息していません。

しかし、この一年間私たちはコロナウイルスを通して多くのことを学びました。

この一年で、魂的にも大きく成長された方も多いと思います。

コロナの試練をジャンピングポイントにして、新しい時代へ飛躍して行きましょう。

ここで春分の日を機にし、新しい時代ですべきことについてお話したいと思います。

毎年、春分の日は地球の波動がガラッと変わります。ワンランクアップします。

今年はより大きな波動の上昇が予想されます。

「新しい時代へ向けて、私たちがすべきことは何か?」

その辺りについて深掘りします。

私たちは、一人一人が夢や理想を持っています。

それを叶えるには、地球の波動の流れを読むことがポイントです。

地球の波動の上昇気流に乗って、羽を大きく広げれば、それだけで舞い上がって行くことができます。

今、私が心掛けているのは、自分の中に「計り」を持つことです。

私は生活の中で他人を見ます。

他人を見ると、どうしても比べてしまいます。

「あの人はいいな〜」と羨みます。

しかし、羨みの想念は地球の上昇波動とはマッチしません。

今、地球の波動の上昇気流が起きているのに、羽をたたんでしまう行為になります。

他人と自分を比較しても何も良いことはありません。

この時期に大切なのは、計りを自分の中に持つことです。

具体的に言えば、昨日の自分と今日の自分を比べることです。

そして、小さな前進で良いので、毎日、昨日の自分を超えていくことです。

「昨日より一歩前に進む」

この意識が重要です。

時には後退するような日もあるかと思いますが、毎日少しずつ進むことを意識していれば、

少しずつ成長し、近い将来、自分の理想とする世界へ到達できます。

今、起きている出来事をプラスに捉えることも大切です。

マイナスとしてとらえるか、プラスとしてとらえるかで、未来が大きく変わります。

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先日、テレビで観た話題に触れます。

高野山の奥の院に伝わる「弥勒菩薩さまの来生」と「奥の院にある戦国武将たちのお墓」の因果関係が紹介されていました。

お釈迦様が亡くなり、56億7000万年後に弥勒菩薩さまが現れ人々を救済するという伝承があります。

弥勒菩薩さまが現れる場所の一つが、高野山の奥の院だそうです。

悟りを開いた弥勒菩薩さまに空海は付き従い、この世界に来生されると言われています。

そして、高野山の奥の院には、明智光秀や織田信長、豊臣秀吉、武田信玄、上杉謙信など戦国武将たちのお墓が沢山あります。

戦国武将たちのお墓があるのは、悟りを開いた弥勒菩薩さまの来生を、より近くで見るためだと言われています。

生きるか死ぬか、常に厳しい現状の中で生きていた戦国武将たちは、弥勒菩薩さまの来生を信じて、ここにお墓をつくったと言われています。

戦国武将たちの思いが伝わって来ました。

明智光秀が目指した世界の記事はこちら↓

明智光秀が目指した世界は?時は今、時代が巡り平等思想が蘇る

【福知山城、御霊神社】明智光秀が目指した理想郷を探る!

高野山に行った時の記事はこちら↓

空海が密教を広めた聖地、高野山を訪れて感じたこと

私も、弥勒菩薩さまが来生し弥勒の世になれば、皆が幸せに暮らせると昔は考えていました。

しかし弥勒の世の扉は、閉まっていてびくともせず頑丈な鍵が掛かっています。

その鍵を開けるには、私一人一人の意識の向上が必要です。

もう少し詳しく、お話します。

私の抱いている弥勒の世とは、権力者や争いの影響を受けずに自由に平穏に暮らせる社会のことです。

そして、弥勒の世が開くということは、現代の権力者によって仕掛けられている支配のカラクリが解くことです。

私たちは、生まれながらに社会の常識という鎖に繋がれています。

例えば、働かないで生活できないと誰もが思いますが、実は違うと思います。

宇宙創造主は、 人間は 好きなことをして、お互い助け合って生活するように人間をつくりました。

もし貴方が、生活費を得るために嫌々仕事をしているのであれば、弥勒の世の波動とは合いません。

今すぐに仕事を辞めることは難しいかも知れませんが、人間は好きなことをして助け合って生きていけるという意識を持つことが大切です。

常識に捕らわれずに、自分が本当にやりたいことをしていきましょう。

私もまだまだのところがありますので、少ししずつ意識を変えていきたいと思います。

最後に弥勒菩薩さまが来生する56億7000万年後という数字ですが、コロナ(567)ともシンクロします。

もしかしたら、弥勒の世という数字については、56億7000万年後ではなくて、コロナの問題を解決しようとしている今年なのかもしれません。

コロナ(567)は、弥勒の世が始まるサインなのかもしれませんね。

2021年春分の日の記事はこちらです↓

魚座の新月パワーで浄化し、ベストな状態で春分の 日を迎えましょう

過去の春分の日の記事はこちらです↓

【2020年3月20日春分の日】地球アセンション、コロナウイルスを振り返る。

是非、読んでみて下さいね(^^♪

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