【アセンション2019】節分と立春の運気を上げる過ごし方
2019/02/10
新しい世界へ向かう貴方へ
Mariです。
早いもので、もうすぐ2月ですね。
2月といえば、節分&立春がやってきます。また旧正月もこの時期になります。
今年の節分は2月3日、立春は2月4日、旧正月は2月5日
昔のお正月は、1月1日ではありませんでした。
今の暦は太陽暦(グレゴリオ暦)ですが、昔は太陽太陰暦を使用していて
月の満ち欠けで日にちが決まっていたそうです。
太陽暦(グレゴリオ暦)は一年365日ですが、旧暦は一年354日だったそうです。
そのズレを、昔は閏月で調整していたようです。
毎年、旧正月の日にちは変わりますが、今年の旧正月は2月5日です。
アジアでは、いまだに旧正月を盛大にお祝いするそうですよ。
立春は新しい年の始まりを意味します。新たなステージがスタートします。
スピリチュアルでも、立春から運気が変わると言われていますね。
今回は立春の運気の切り替わりを味方に付ける秘訣をご紹介します。
立春の運気の流れに乗るには、その前に訪れる節分がとても重要です!
節分の日には、恵方を向いて、太巻き寿司を食べる習慣があります。
恵方巻きを食べますよね(^^♪
今年の恵方は『東北東』になります。
恵方巻きには食べ方があります。
恵方を向いて恵方巻きに口を付け、そこからは口からは離さないように食べます。
食べている時に願い事をするのもポイントです。
願い事をしながら、最後まで喋らずに食べるのが正しい食べ方です。
食べ終わらないうちに話すと運が逃げると言われています。
次は節分の豆まきで運を引き込む秘訣をご紹介します。
季節の変わり目には、邪気(鬼)が生じやすく、その邪気を追い払う行事が節分の豆まきです。
豆には、生命力と魔よけの呪力があると言われています。
豆まきをするとき、一般的には『鬼は外、福は内』と掛け声をしますよね。
でも、今年の節分は、『鬼は内、福も内』と言って豆まきをしましょう。
鬼と福を自分の内側に入れ統合させることが大事です。
自分の前に起こる出来事が、自分にとって嫌なことでも、目をそむけずしっかり向き合うことです。
どんな試練も、しっかり向きあうことで、自分の内側で鬼【マイナス】を福【プラス】に変容することができます。
災いや、自分にとって嫌なことを内に入れることで、多くの福もやってくるということです。
それが陰陽統合であり、自分の中の小宇宙と繋がることになります。
節分でしっかり陰陽統合させることで、新たに始まる一年が素晴らしい年となります。
恵方巻きと節分の豆まきで、運気を高めたら、今年一年の豊富を1つ決めましょう!!
私は「一歩踏み込んでみる!!」にしました。
何事も一歩踏み込んでみることが大切です。
踏み込まずに否定的な生き方をしていても、面白くありません。
どんなことの中にも、「面白さ」があると思います。
自分が「これをやろう!!」と決めたら、その面白さを探求することが大事ですよね!
「つまらない」と思うのは、自分が面白くないからで、楽しんでいないからです。
否定的につまらない生き方を続けるより、思考を切り替えて、目の前のことを楽しむことだと思います。
物事の中に「面白さ」を発見し、楽しんで居れば、その楽しさの波動が、更なる楽しさを引き寄せます。
一歩踏み込んで楽しむ一年にしたいと思います。
また、節分のこと詳しく書きたいと思います。
関連記事