【2度目の城崎温泉&但馬の旅】龍宮城からダブルレインボー、吉兆のサイン
2023/12/15
今回は、2度目の城崎温泉&但馬の旅です。
前回初めて但馬・城崎温泉に行ってから、お地蔵さんと瀬織津姫さまのシンクロが続き、再度城崎へ行くことになりました。
龍宮城のエネルギーが大きく動いているようです
前回訪れた時は、但馬(城崎)とお地蔵さんの関係を知らずに行き、不思議な流れで但馬のお地蔵さんとご縁を頂きました。
その時の記事はこちらから↓
【城崎温泉】後ヶ島と地蔵湯と居酒屋あまね『龍宮城からの招待状』
【兵庫県豊岡市】絹巻神社の海開きの御神事、龍宮城の女神と繋がる
後で、不思議に思い但馬の事を色々調べていくうちに、
但馬はお地蔵さんと深い関係のある土地だという事が分かってきました。
但馬最大級の川である円山川は、朝来市、養父市、豊岡市を貫き、後ヶ島(龍宮城)のある日本海にそそいでいます。
10月~運が良ければ龍宮城と言われている後ヶ島の川あらし(雲海)も見れる可能性もあります。
川あらし(雲海)とは、川から海へ霧が強風の勢いで流れ出る幻想的な自然現象ことを言います。
円山川の源流地は朝来市です。
朝来市には雲海で有名な天空の城と呼ばれている竹田城もあり、
この丸山川源流のエネルギーが円山川という早川を下り、来日山を通り日本海の後ヶ島(龍宮城)へと流れ出るんですね~。
円山川の霧が強風で日本海まで下る川あらしは、非常に珍しいことです。
川あらしの霧(雲海)は、白龍のエネルギーなので、今回の旅で何か起こりそうな予感がしました。
そして、前回は円山川沿いの城崎温泉から少し離れた旅館に宿泊し、少し不便だったので、
今回は早めに城崎温泉近くの旅館を予約したのですが、
1ヶ月前にもかかわらず城崎温泉のお手頃価格の旅館は、ほぼ満室状態でした。
今回ご縁を頂き、何とか予約できたのがお宿「はやかわ」さんでした。
お宿「はやかわ」は、古き良き時代の風情ある日本建築のお宿です。
城崎温泉駅からも近く立地の良さも魅力です。
ビックリしたのが、この宿の場所です。
「はやかわ」は、前回ご縁を頂いた地蔵湯の近くにあり、地蔵湯まで徒歩1分で行ける所にあったんです。
また今回もお地蔵さんに呼ばれた感じがしました。
前回、城崎温泉の外湯を何件か利用しましたが、地蔵湯の水のエネルギーに圧倒されました。
7つの外湯の源泉は一緒なので効能、泉質は共通のようですが、私達は地蔵湯の温泉の波動は別格に感じました。
とても霊的な強いエネルギーを感じたのです。
そして宿を予約した時は、全く気付いていなかったのですが、
後から瀬織津姫さまのシンクロがあり、今回の御神業は瀬織津姫さまが大きく関係していることに気づきました。
瀬織津姫さまは、早川の瀬で浄める役割があります。
宿の「はやかわ」が予約できたのも神様からのメッセージでもあり、「はやかわ」が意味するものは円山川。
「はやかわ」の瀬に坐すのは瀬織津姫。
但馬の円山川流域は、かつて泥海だったが、神様たちがその水を海へ流し出して土地を造ったという伝説があります。
【但馬国造り・六十六ヶ所の地がため地蔵】の伝説によると、
天日槍命(アメノヒボコノミコト)をはじめとする但馬五社(絹巻神社・出石神社・小田井神社・養父神社・粟鹿神社)の神々が、
「見国岳」とも言われる粟鹿山の頂上に集まり、力を合わせて瀬戸の津居山を切りひらき、
その泥水を日本海に流し出しました。
そして乾ききらない但馬の土地を眺め、大きな梵字を描き、
その要所の六十六ヶ所に地がため地蔵としてお地蔵さんを祀ったそうです。
そのおかげで但馬の土地は乾き、豊かな但馬国が生まれたと伝えられています。
詠歌「柴原をわけゆく我ものちの世は頼む地蔵の姿おがむよ」
そうなんです、但馬国はお地蔵さんの国だったのです!
前回の旅から、お地蔵さんに呼ばれたのも納得です。
今回の旅も何が起きるのかワクワクしながら、車で向かってみると
いきなり進む先に現れた大きなRainbowレインボー!!
しかも、うっすらと上にもレインボーが見えます。
凄い!!ダブルレインボーです。
天からの祝福ですね~
またスピリチュアルメッセージでは「幸運のサイン」「幸せの前兆」という意味があるともいわれています。
しかも、この時Rainbowというアルバムの曲を聴いていたので、そのシンクロにもビックリし
また、その時に友達の双子の妊娠報告メールがスマホに入ってきて嬉しい気持ちになりました。
今回の旅も、どんなことが起きてくるのでしょうか~♪
つづく