【2020年6月アセンション】コロナ禍を越え 地龍の波動を掴もう
2021/06/19
2020年6月、
今、何かが動き出しました。
社会の出来事としては、
コロナ禍の第一波がおさまり、
第二波へ備える動きが顕著になっていますね。
私はこのご時世の中、
地龍が動き出したのを感じました。
その地に眠る龍神のエネルギーが、活発になっているということです。
地龍のエネルギーには2つの特徴があります。
1つは、愛を持って正しき目標へ向かう者を後押しする働きです。
もう1つは、欲望で動く者を呑み込んでしまう働きです。
正しきとは、宇宙の理に叶っているということで、表面的に正しいとか、間違っているということではありません。
では、宇宙の理に叶っているとはどういうことなのでしょうか?
簡単に言えば、欲望ではなく、魂の想いかどうかということです。
すなわち、魂の想いで行動する人は、地龍に好かれ、その人は追い風にのり、アセンションをしていきます。
社会の変化の嵐に、呑まれることなく、逆にその風を利用して、次元上昇してしまいます。
すべてのものは変化しています。
目に見えないエネルギーが次第に現れ、形あるものに変わります。
そして、すべての変化は私たちの成長のために起こります。
コロナ禍も例外ではありません。
コロナ禍は、「自らの欲望を抑え、他人を思いやる」という貴重なテーマを与えてくれました。
愛を好み欲望を嫌う地龍の始動にあたり、私たちに愛に生きることを気付かせてくれたのかもしれません。
もし、地龍のエネルギーを味方につけたいのなら、他人を思いやることです。
他人のことを考え、他人と調和する生き方は、愛に生きるということです。
愛は聖なるエネルギーであり、神と繋がるエネルギーです。
自らの欲望を捨て、無条件の愛に生きることが、これからは求められるように思います。
もう1つ、
地龍のエネルギーに乗る秘訣をご紹介しておきます。
それは、
執着心を手放すということです。
何かに縛られていれば、
エネルギーが停滞し苦しいだけです。
もし、
「生きるのが苦しい…」
と感じているなら
自分が何に拘っているかを見ると良いと思います。
執着心を手放せば、
それだけで貴方は楽になります。
また、
不自由を感じている人にも言えます。
何かに執着心を持っていれば、
逆に不自由になります。
自由に生きたければ、
執着心を手放すことですね。
コロナ禍で私たちは、突如、不自由な生活を虐げられました。
きっと多くの人が執着心を持って、自分を生きていたからだと思います。
「●●がしたいけど、自粛で外出ができない」という中、一人一人が握る執着心を手放していくことが必要なのでしょう。
自分は何を手放すべきか、そこを探ってみてくださいね。
執着心を手放せば自由になり、楽にもなります。
そんな体験をする方が、これから増えていくように思います。
6月は、魂の想いを大切にして、執着を手放す事を特に気をつけて下さい。
最後に、そのポイントを別の切り口でお話します。
それは、不安を手放すことです。
不安を抱いていると、不安を解消するために、そのことを優先してしまい、魂の想いから離れてしまいます。
また不安を抱いていると執着心を手放せません。
不安ゆえに、必要のないものを握りしめ、それに執着します。
例えば、不安から起こす行動としては、余計な物を買ってしまったり、不安を解消するために必要でないワークショップに参加したり、スピリチュアルセッション、ヒーリングなどを受けてしまったりします。
それは、人や物に依存してしまっている行為であり、何かに依存をすれば、そこに執着心が生まれ、結局は不自由な生活になっていきます。
魂の想いで生きるということ、執着心を手放すということは、不安を捨てる事とも言えます。
不安、恐怖心が沸き上がってきたら、他のものへ逃げずに、しっかり自分の弱さと向きあって見てくださいね。
それで貴方は、上昇気流を掴めます。
2020年6月のエネルギーの変化の記事はこちら↓
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