江ノ島イルミネーションの見所と夜景とカフェ
2021/06/20
前回の記事の続きです。
岩屋洞窟のイルミネーションと江ノ島シーキャンドルのイルミネーションを楽しみました。
途中、江の島内のカフェでパフェも食べました。
江ノ島はまさに龍宮城ですね。
楽しい波動を満喫して来ました(^^♪
岩屋洞窟に入ってみました♪
私たちは、稚児ヶ淵で夕焼けを堪能し、岩屋洞窟に入ってみることにしました。
波の浸食により造られた天然の岩屋洞窟は、第一岩屋(奥行き152m)と第二岩屋(奥行き56m)があります。
入洞料500円を払い、第一岩屋から入っていきました
岩屋は落盤の危険があるということで1969年から長期閉鎖されていましたが、1993年(平成5年)から整備をして洞窟見学が再開されました。
第一岩屋は、少し重いエネルギーを感じました。
修行されていた場所だからでしょうか。
蝋燭をもって洞窟を見学するので、より雰囲気を味わえます。
弁財天像のところで、左に行くと富士山の氷穴、人穴と繋がっていると言われるほうへ行けます。
富士山、人穴浅間神社の記事はこちら↓
人穴浅間神社と溶岩洞穴【富士王朝の龍神を蘇らせる旅】
第一洞窟は、富士山の人穴洞窟の波動と似ているように思いました。
右に進むと、江ノ島神社発祥の地に行けます。
蝋燭を持っているので、混雑すると少し危険ですね。
そしてイルミネーションされている第二洞窟へ向かいました。
こちらのエネルギーは、本当に軽いです。
同じ洞窟でもエネルギーが全然違いますね。
第二岩屋には、龍神像と雷太鼓が安置されています。
赤色の迫力のある龍神さまですね♪
江の島は弁財天・龍神信仰が盛んです。
心の中で願い事を唱えながら、雷太鼓を優しく2回叩き、その間に2回龍神が光れば願いが成就すると言われています。
第二岩屋の上は、デートスポットである恋人の丘と龍恋の鐘があります。
岩屋第二洞窟では、1/13まで幻想的なイルミネーションをされています。
江ノ島岩屋イルミネーション
開催期間:2019年11月3日~2020年1月13日
開催時間:9:00~17:00
開催場所:江ノ島岩屋(第二岩屋)
入洞料:大人500円・小人200円
洞窟から出ると、外はもう真っ暗です。
江ノ島シーキャンドルと夜景とカフェ
夜景も奇麗ですね。
足が疲れたので、少し休憩することにしました。
江ノ島には、お洒落なカフェが沢山ありますね。
迷いましたが、夜景を見えるCafe Madu(カフェ・マディ)でティータイムです。
こちらのカフェ、相模湾を一望する高台にあり、昼間、ロッジ風のテラスに座ると相模湾が見えますし、夜は夜景が楽しめます。
いちごパフェ美味しかったです。
小休憩した後、メインの江ノ島『湘南の宝石』光のフェスティバルを見にメイン会場のサムエル・コッキング苑へ向かいました。
2年前に初めて行った時も、あまりの美しさに、とても感動したのを覚えています。
『湘南の宝石』は、1999年から始まった光のフェスティバルで、人気のシーキャンドルのライトアップを中心に江ノ島一帯を、光で演出した関東三大イルミネーションです。
まずは並んでチケットを購入しました。
江の島のシンボル「シーキャンドル(展望灯台)」が人気です。
スタッフの人に聞いてみたら、シーキャンドルは1時間待ちだったので、前回体験したので今回はパスしました。
初めての方は、シーキャンドル(展望灯台)おすすめです。
展望台からの幻想的な夜景はとても綺麗ですよ。
シーキャンドルへと続く道には光のトンネルがあります。
頭上にはスワロフスキーとクリスタルビーズで作られたゴージャスな湘南シャンデリアがあり、とても綺麗です~。
まるで異次元へ繋がるような感覚です。
この幻想的な光の通路を抜けると光の大空間が広がります。
シーキャンドルの前では、幾何学的なオブジェや巨大なミラーボールなどでライトアップされています。
2年前よりも、かなり凝っていますね。
年々、バージョンアップされているのでしょうね。
夢中で写真を撮ってしまいました(笑)
まるで宝石のようにキラキラと色鮮やかに輝くオブジェがとても幻想的です。
眺めていると宇宙を繋がる感覚があります。
この日は、双子座流星群が見られる日だったので、夜空を見上げながら流れ星も探してしまいました。
夜になるとかなり気温も下がり、体が冷えてきたので、イルミネーションを楽しみながら、ミネストローネのスープを飲みました。
シーキャンドルの下にあるお店の店頭で販売していました。
本格的なミネストローネです。
寒い中で飲むスープは最高に美味しかったです(^^♪
私はスープが体好きですが、江の島で飲んだミネストローネは特に美味しく、思い出に残りました。
もうすぐクリスマスですし、またお正月にでも江ノ島のイルミネーション是非行ってみてくださいね。
江ノ島の圧倒的に美しい光の世界に魅了されますよ(^^♪
江ノ島のイルミネーションの見所
江ノ島のイルミネーションの見所をご紹介します。
1.シーキャンドルの手前
ポスターに使われた位置があります。色取り取りのシーキャンドルが楽しめます。インスタ映えするので、見逃さないでください。
2.展望台
今回は混んでいたので昇りませんでしたが、ここからの眺めは最高です。湘南の夜景が楽しめます。
3.イルミネーションのトンネル
青の洞窟って感じです。LEDが本当に綺麗でまるで別世界です。
江ノ島で感じた事
江ノ島へ来ると龍宮城のイメージが浮かびます。
弁財天さまと龍神を中心に皆が楽しく騒いでいます。
弁財天さんは、楽しいことがお好きなようです。
龍宮城では、皆が「あるがまま」の姿で楽しんでいます。
昔、知人に「弁財天さまは楽しいことが好き」と聞きました。
江ノ島にいると、弁財天さまから楽しい波動をプレゼントされる感じです。
江ノ島の弁財天さまから受けた2つのキーワードが
【楽しむ】と【あるがまま】
です。
江ノ島へ行く前に「アナと雪の女王2」を見ました。
なんだか、江の島の賑やかさとシンクロしました。
2020年のキーワードは、この2つかもしれませんね。
恋愛も、仕事も楽しんだ者の勝ちですよ。
そんな気持ちになりました。
2019年江ノ島のイルミネーションの情報
【江ノ島『湘南の宝石』江ノ島を彩る光と色の祭典】
期間:2019年11月23日?2020年2月16日
場所:江ノ島
江ノ島サムエル・コッキング苑、シーキャンドル、亀ヶ岡広場、中津宮広場、御岩屋道通り、龍恋の鐘、岩屋第二洞窟、江ノ島ヨットハーバーなど
点灯時間・11月23日?1月13日:17:00?
点灯時間・1月14?2月16日:17:30?
サムエルコッキング苑:入場料大人200円 小人100円
サムエルコッキング苑+シーキャンドル:入場料大人700円 小人350円
点灯時間(平日および年末年始):17:00?20:00(最終入場 19:30)
点灯時間(土日、祝日・12月23?30日):17:00?21:00(最終入場 20:30)
アクセス:江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩25分、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
問い合わせ先:藤沢市観光センター
電話:0466-22-4141
江ノ島の宿泊情報
江ノ島は小さな島です。
島の中を歩いていると、旅館や食事処やカフェが点在していています。
次回来るときは、島内に宿泊するのも良いかなと思いました。
私の備忘録として【岩本楼本館】
老舗旅館で落ち着いた雰囲気です。
口コミの評価も良いですね。
オーシャンビューが人気です。
江の島の海と富士山を望むことができます。
自然洞窟の温泉も楽しみです。