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人穴浅間神社と溶岩洞穴【富士王朝の龍神を蘇らせる旅】

      2019/02/10

新しい世界へ向かう貴方へ
Mariです。

今回は、富士王朝の龍神を蘇らせる旅について書きたいと思います。
先週の日曜日、富士山に行ってきました。

今回は、富士山の麓にある精進湖と西湖と本栖湖、樹海が気になり足をむけました。
新富士駅から車でアクセスすることにしました。

新富士駅前の駐車場を出発しようとしたら、車の横に先のとんがった靴が揃えて置いてありました。

誰の靴でしょうか?(笑)

異次元からきたような、ちょっと変わった靴でした(笑)

きっと誰かの置き忘れですね(* ̄∇ ̄*)

新富士駅で、奇妙な靴をみるなんてインパクトありすぎです。

靴を見て、思わず笑ってしまいましたが、その靴にも何か意味があると思い、

靴に秘められたスピリチュアルメッセージを調べてみました。

靴には、新しい世界に踏み出す第一歩というメッセージがあるそうです。

そんなことを考えていたら、なんだかワクワクしてきました。

『いったいどんな旅になるのかしら?!』と思いながら新富士駅を出発しました。

先ずは、本栖湖を通って精進湖を目指します。

そして、車で40分くらい走ると、ナビに表示されていた人穴浅間神社が気になりました。

かなり昔、知人に『富士に行くことがあれば人穴浅間神社の洞穴に行ってみて~』と勧められた事を急に思い出しました。

たしか、その時ネットで調べたら洞穴が崩れかけ入れないと載っていたような気がしたけど・・・

こんな所にあったのか~と思い、寄ってみることにしました。

しかしここは、色んな噂が飛び交っていて【心霊スポット?】、

中途半端な気持ちでは行ってはいけない神社です。

駐車場に車を停めて、鳥居に向かうと、さっきまでお天気も悪く小雨が降っていたのに、鳥居の前に立つと太陽さんが顔を出してくれて、うっすらと日輪が出ていました。

お出迎えされたような感じです。
鳥居の前で、ご挨拶をし、石段を登り本殿へ向かいました。


向かう道中、空を見上げると龍雲も現れました。

まさか行く予定ではなかった人穴浅間神社に行くことになるなんて。

昔、この神社を勧めていた知人の話のことも、すっかり忘れていました。

人穴という名前が、変わっていたので何となく覚えていたのです。

まさかこのタイミングで行くことになるなんて、

この流れは、誰かに導かれていると思いました!(^^)

本殿に着くと、年配の男性の方がお参りをしていました。

私たちが、本殿の右横にある人穴洞穴を眺めていたら、本殿をお参りしていた先ほどの男性の方が

私たちに近づいてきました。

その男性は、神社の関係者の方のようで、『初めて人穴浅間神社にきたのか』と聞いてきました。
『はい、初めてです』と答えると、『特別に洞穴の中に入れてあげるよ』と言ってきました。

私たちは、男性の方に感謝をし洞穴に入ることにしました。

どうも、この洞穴の中に入るには、事前に予約が必要のようです。

去年の夏くらいまで洞穴内が崩れないように工事されていて、洞穴には入れなかったみたいですが、

無事工事が終了し、今は洞穴に入れるようになりました。

曜日と時間は決まっているようですが、ボランティアのガイドさんが案内してくれます。

洞穴に入るには、事前予約が必要のようですので、入洞したい方は富士宮市のHPをご覧くださいね。

私たちは、男性の計らいで人穴洞窟の中に入る事が出来ました。

中に入ると真っ暗で、懐中電灯をたよりに、前に進みました。真っ暗すぎて、ちょっと怖い雰囲気です。

人穴洞窟は約一万年前の富士山の噴火でできた溶岩洞穴です。

富士の自然が生み出した洞穴なのですね。

洞窟の入り口を入ってすぐに石仏があり、さらに進んだ所に祠がありました。

洞穴の中は多次元の次元の意識体が存在しています。

入洞する人の意識で、繋がる次元が異なりますので、ご注意ください。

この洞窟で亡くなられた方もいらっしゃいますので、そういう場所は、決してマイナス波動を出さないことが大切です。

暗くて怖いと感情も、マイナス波動となります。

私達は、静かに祠をお参りしました。

伝説によると、その洞穴は、神奈川県の江ノ島の洞穴と繋がっているとも言われていますが、定かではありません。

私は、洞穴の奥に意識を合わせてみると、富士山の地底の神のエネルギーを感じました。

洞穴の入り口と奥では、波動が違うようです。

富士の地底にいらっしゃる神様、いったいどんな神様なのでしょうね。

神社巡りの後に、分かることも多いので、この疑問は少し横に置いて洞窟を出ることにしました。

この洞窟は、人穴富士講遺跡として世界遺産富士山の構成資産の一部です。

昔、富士信仰の修行の場所となっていた聖地で、富士講の開祖である藤原角行は藤原鎌足の子孫にあたるそうです。

藤原角行はこの洞穴で修行をし、悟りを得たそうです。

とてもミステリアスな洞窟です。

人穴洞穴は、地底と繋がるゲート。異次元の世界へつながる入り口ですね。

人穴は鍵穴。富士のゲートを開けるカギとなる場所?

一番最初に導かれたことにも、何だかとても深い意味があるような気がします。

私達は洞穴を出て、本殿をお参りし、神社を後にしました。


そして、本栖湖を経由して精進湖に向かいました。

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