富士八湖の一つである泉瑞に宿る金龍が蘇りました
2018/11/12
愛する輝く貴方へ
Mariです。
【アセンション2018】北口本宮富士浅間神社とイザナギとイザナミの関係
富士山の旅の続きです。
富士五湖をご存じの方も多いと思いますが、富士五湖とは、富士山麓にある5つの湖のことです。
本栖湖、西湖、河口湖、山中湖、精進湖ですね。
【明日見湖】
富士五湖は、観光地や、または聖地として知られていますが、富士五湖の周辺には、明日見湖、泉津湖などの小さい湖があり、実は昔は富士八湖でした。
その内の一つが泉瑞【泉津湖】と言われています。
泉瑞は、北口浅間神社から富士山方面へ数キロ登った辺りにあります。
北口本宮富士浅間神社から車で行くと10分位ですが、徒歩で行くと40分くらいかかります。
泉瑞は、昔は水があったようですが、今は水はありません。
森の中に、ポツンと鳥居と社があるだけで龍神さまが祀られています。
スピリチュアルな世界では、聖地として知られていて、龍神に導かれた人が参拝しています。
私達は、8月に北口本宮富士浅間神社から車で泉瑞へアクセスしましたが、たどり着けませんでした。
泉瑞の手前は、車が一台通れるくらいの細い道で林道になっています。
台風直後だということもあって、道が荒れて木の枝も折れて落ちていました。
林道になれない私達では、戻ってこれなくなると思い、泉瑞の手前で引き返しました。
きっと引き返した事にも意味があるのだと思いました。
そして、2ヶ月たった先週、再び富士山を訪れるチャンスが巡ってきました。
『泉瑞にリベンジするしかない』と思い、泉瑞への再挑戦を決めました。
今回は、浅間神社に車を停めて、歩いて泉瑞へ行くことにしました。
今回、無事に辿り着けるのか不安もありましたが、
徒歩で40分ほど歩き、途中暗くて怖い雰囲気の林道もありましたが、無事に泉瑞に到着することができました。
前回よりも、道は荒れていてましたが、徒歩できたので無事に着く事が出来ました。
泉瑞の社の前で、祝詞を奉上すると金色の光が降りてきました。
金龍の波動を感じました。
また、祝詞をあげ始めると、曇り空から太陽が顔を出してくれて、私達はゴールドの光に包まれました。
富士山を守っている金龍が蘇ったのだと感じました。
それから北口本宮富士浅間神社に戻る途中、行きの暗い雰囲気とは変わり、天からの光、金龍に照らされた虹色のプリズムのような光の道を歩いて戻りました。
泉瑞の波動が明らかに変わり、泉瑞に祀られていた金龍が私達の中に入ったような感覚がありました。
泉瑞の社の前では、具体的なメッセージはなかったのですが、泉瑞という光の泉に周波数を合わしてみると、金龍の想いが感覚的に伝わってきて、これから金龍の想いを現実に表していかなければいけないのだと思いました。
金龍の望む世界とは、どんな世界なのでしょうか。龍たちは、地球の波動を高める役割を持っています。
私が思うには、自然と人間が調和する世界だったり、人と人が調和した争いのない世界だと思います。
私にできる事は、一人の人間として自然や人、全てのものと調和していくことです。
私達人間が、一人一人調和していくことで地球の波動も変わっていきます。
そういう意識で生きていると、自然と龍神たちの周波数と合いご縁ができ導かれます。
日常の中で、もっともっと自分磨きをし波動を高めていきたいですね。
そして、驚く事に泉瑞から戻り食事処に入ると、雲行きが変わり急に激しい雨となりました。
きっと富士山の金龍が降らせてくれた浄化の雨だと思います。富士山の金龍が蘇った証しかもしれませんね。
次の日のニュースで、富士山の初冠雪を知りました。金龍の浄化のエネルギーが富士山を真っ白に包み込んだのでしょう。
海の家で食事をした後、金龍と一緒に魔王天神社に向かいました。
海の家の海鮮天丼とマグロ寿司美味しかったです。
魔王天神社の事は、また次回の記事でご紹介しますね。
8月に訪れた明日見湖&背戸山の龍神さまの光です。
女神のパワーを感じてみて下さいね。