祓所神社【三嶋大社】で受けた瀬織津姫さまからのメッセージ
2019/06/26
愛する輝く貴方へ
Mariです。
春分の日に静岡県の三島大社に行って来ました。
三島は、市内に多くの川が流れていて、昔から富士山の湧き水に恵まれている事から『水の都』とも言われています。
源頼朝が伊豆に流されていた時、源氏の再興を願って祈願をしたことから、商売繁盛の神様と知られています。
お天気はあいにくの雨でしたが、参道の枝垂れ桜がとても綺麗でした(*^-^*)
参道を歩いていくと左手に神池があり、赤い橋を渡ると厳島神社があります。
この辺りは、神聖な水が涌き出ていて、大地の波動が高いですね。
浄化パワーがすごいので空気も澄んでいます。
神池の鯉も神々しいですね。
貫禄があります(笑)
厳島神社周辺にある神木もpowerfulです。
樹齢千年の楠木。
これだけ水の波動が高いと生命力も強くなるのでしょうね。
不思議な形です。
生命力がみなぎっていて、グラウンディングパワーが凄いですね。
この木には意識体が宿っているようです。
雨の日は、植物たちも生き生きしています。
大地の偉大なる地球のエネルギーを吸収し、太陽や雨などの自然の恵みを浴びながらスクスク育っています。
そして本殿前を左に曲がり進んでいくと、三島大社末社の祓所神社があります。
西端に鎮座されている祓所神社は通称『浦島さん』と言われています。
社が池に浮かんでる感じですね。
まさに竜宮城のエネルギーです。
この木だけ色が違いますね。
この木は龍そのものです。
まるで生きているようです!!(゜ロ゜ノ)ノ
祓所神社のご祭神は、瀬織津姫さまです。
白龍さんのエネルギーを感じました。
こちらの池は、昔、桜川の清流が流れ込み、島を迂回して見るからに清々しい所だったそうです。
ボーッと池を眺めていたら、白い純白の、お花がスーっと此方に向かって流れてきました。
とても綺麗なお花です。
この花には、凄いオーラ・存在感があります。
瀬織津姫さまの波動を感じます。
すると、『清くありなさい』というメッセージが入ってきました。
白い純白のお花は、清い心の象徴ですね。
清くありなさいとは?
私は日頃から、2つのことに気を付けています。「気品」と「嘘を付かない」ということです。
ブランドもので飾ることが気品ではありません。
気品とは、清い心で生きることです。
余計なものを流して、素の自分で生きる事です。
自分の心に嘘をつかない正直な生き方です。
責任逃れで平気で嘘をつく人、人に迷惑をかけてしまう人、誰も見てないからといって平気でズルをする人、人の汚い部分を見てしまうと、何で?あり得ない?信じられない~と思ってしまいますが、全て自分の内側の投影を見せられているのです。
マイナスな感情が出てきたら、まずは内観し感情をコントロールして下さい。
そして邪気を水の波動で洗い流して下さい。
心が清ければ嘘はつけません。真実を伝えたいのなら、心が清くないとできないのです。あと、自分の信念を貫く強さも必要です。
瀬織津姫さまは、見た目の表面的な美しさではなく、自分の内側からにじみ出てくる本当の美しさが大切だと教えたかったのでしょう。
皆さんも、清い心で生きるということ大切にしてくださいね。
祓所神社参拝の時、強い風が吹いた後、フワッとした温かな波動に包まれました。
写真を撮ってみると大きなオーブが写りました。
何だか瀬織津姫様が現れて下さったような気がします。感謝☆