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相模湖の産霊 宮水上神社、五頭龍と七面天女を結ぶ『13』の旅

      2022/01/26

前の記事の続きです。↓

八方除けで有名な寒川神社で正式参拝(神嶽山神苑)

五頭龍と七面天女に秘められた相模国 鎌倉の謎

龍神は山に宿り、湖に遊びに来る。

今回の相模湖の光景は、まさにそんな感じでした。

山から降りて来た龍神が、

湖で光を受け輝いていました。

輝く湖面を見ていると、「相和・ワンネス・13」というメッセージが浮かびました。

そして相模湖に、光り輝く無限の光が見えました。

光と水が創り出す光景は、私たちに大切なことを気付かせてくれます。

相模湖[産霊 宮水上神社]

私たちは、龍口寺・龍口明神社元宮に行った翌日、相模湖に行きました。

相模湖に行くのは、今回が初めてです。

相模湖は、神奈川県相模原市緑区にあるダム建設によりできた人造の湖です。

人造の湖ですが、こちらの湖に龍神さまはいるのでしょうか?

あまり下調べもせずに、半信半疑で感じるままに相模湖へ向いました。

相模湖周辺に気になるスポットがいくつかありましたが、時間内に回れるかどうかもわからないので、

先ずは嵐山の頂上にある「産霊 宮水上神社」へ行きました。

この神社は、相模湖を守っている神社です。

相模湖のダムの駐車場
に車を止めて、少し歩きました。

相模湖を眺めながら、歩いていくと不思議なオブジェがありました。

ここでも相和・バランスのキーワードがきてます。

そして階段を上がり、嵐山の頂上を目指しました。

標高406mの小高い山ですが、落ち葉で足元が悪く、滑りやすくなっていて恐る恐る登りました。

山道は急な坂道が多く、

運動不足の私には結構きつかったです。

でも、自然林にとても癒されました。

登っていくと、太陽の光がどんどん降りてきます。

この嵐山からは、女神の波動を感じました。

この山は、昔は相模と武蔵と甲斐の国境で「間の山」と呼ばれていたそうですが、今は京都の嵐山に似ていることから、

「嵐山」と呼ばれるようになったそうです。

紅葉の時期になると、嵐山全体が真っ赤に綺麗に染まるそうです。

そして、やっと頂上の神社に到着です。

山頂から相模湖や、天気がよいと富士山が見渡せます。

相模湖の水源は富士山中湖で、桂川となって流れ、相模川、馬入川となって海へ流れています。

相模湖は富士山とも繋がっているのですね。

ここからの景色は本当に素晴らしいです。

そして「産霊宮水上神社」の鳥居を潜りました。

ここでエネルギーが大きく変わります。

小さい社なのに、とてつもないパワーのある神社です。

この神社は「産霊宮水上神社」と書いて、「むすびのみやみなかみじんじゃ」 と読むそうです。

御祭神は、

天地造化神の天之御中主神瓊瓊杵尊木花咲耶姫です。

相模湖のダムを造った時に、相模湖の浄化と平安を祈る為に建てられた新しい神社ですが凄いパワーを放っています。

私たちは、「産霊宮水上神社」をお参りし、相模湖の浄化と平安をお祈りしました。

ふっと看板に目をやると、素晴らしいことが書いてありました。

産霊宮水上神社は、生命が蘇る『まほろば(真に秀でた場所)』に建立されているので、願い事を叶える霊力が強いそうです。

ただ神様に願い事をお願いするだけではなく、自らが願ったことについて努力することも誓ってくださいっと書いていました。

そうなんですよね。

神社は、お願い事をするところではなく、感謝を伝えたり、神様の前で、自分としっかり向き合い誓いを立てるところです。

夢を叶えるために誓いを立てて、その言葉が真実になるように、日々努力する事が大切です。

地球は精神的な次元と物質的な次元のパラレルワールドです。

私たちは魂が宿る人間として生きています。

片方だけを意識しても現実は動きません。

願いを持ち、努力をすることで願望が叶います。

スピリチュアル寄りの人は現実の努力に欠けてしまいがちですし、現実寄りの人は魂の自分を疎かにしがちです。

大切なのは精神的な次元と物質的な次元とのバランスを取ることです。

この2つがバランスがとれると、とても心地良い時間が流れます。

相模湖の湖面の光から受け取ったメッセージと、産霊宮水上神社からのメッセージがシンクロしました。

偶然にも、嵐山の山頂に到着し「産霊宮水上神社」から相模湖と繋がったのが

12月12日12時12分

でした!!

まさに相和、バランスのエネルギーです。

エネルギーを結び、相模湖から また新たなエネルギーが生れる予感がします。

私たちは、しばらく山頂を散策し、相模湖を見下ろしていました。

相模湖建設にあたり、湖にあった勝瀬という村が沈んだそうです。

相模湖には大きなしめ縄があります。

このしめ縄は、湖底に沈んだ勝瀬村にあった『道祖神神社』のものだそうです。

道祖神とは、外部の邪気や悪霊から守ってくれる神様で、また男女一対の夫婦の姿で陰陽和合、『むすび』の神さまです。

『産霊(むすび)』

神道では、

『むすひ』というのは天地・万物を生成・発展・完成させる霊的な働きの事で、万物は『むすひ』の働きによって生じ、発展する

と言われています。

やはり相模湖は、エネルギーを結び、新しいものを生み出す場所なのでしょう。

嵐山を下りて、気づいたのですが、産霊宮水上神社って何か聞き覚えがあるな~と思って調べてみると、

映画『君の名は』のヒロイン「宮水三葉」が巫女を務める神社も「宮水神社」 でしたね。

『君の名は』の映画のテーマも産霊(結び)でした。

シン・ゴジラ現れる?!

旅の最後に「藤野やまなみ温泉」でゆっくりしてきました。

こちらの温泉は、小高い丘の上にあるので、露天風呂から、自然豊かな山並みが一望できます。

やまなみ温泉は、一切加水なしの
源泉100%の温泉です。
体の芯から温まり、とてもリラックスできました。

スッキリして、温泉からでると、空に巨大な雲が現れていました。

凄い勢いで渦を巻いて黒雲が天界へと上がっています。

暫く、この赤と黒の強烈なエネルギーに圧倒されてしまいました。

雲のエネルギーを感じていると、ゴジラ(五頭龍)を感じました。

そして13(キング)のメッセージが降りてきました。

ゴジラって、誰かが五頭龍をチャネッて、ゴジラが生まれたのですね。

ゴジラは街を破壊するけど悪者ではありません。

私には、エゴ優先で生きている人間に気付きを与えているように思います。

ネットのニュースを見ていると、人間のエゴが生んだ社会問題が沢山載っています。

人間のエゴが社会のバランスを崩してしまっています。

ゴジラ(五頭龍)は「そのことに気づいて!」とメッセージを送っているのでしょう。

確か、「君の名は」と「シンゴジラ」の映画が公開された時期は同じだったような気がします。

この2作品、同じ時期に天界から下ろされたメッセージを基に作れた映画なのかもしれませんね。

『13(キング)』

最後に『13(キング)』のメッセージです。

ゴジラ(五頭龍)のエネルギーと七面天女のエネルギーを結び、相和すると、

新しいエネルギーが生まれ13になるようです。

相模の国は数字13と関連の深い場所です。

相模湖は、エネルギーを結ぶことによって、神霊のパワーが産まれる場所なのでしょう。

そして旅の最後に、寒川神社から繋がった相模国の龍神さまが姿を現して下さったのかもしれませんね。

寒川神社の記事はこちら↓

八方除けで有名な寒川神社で正式参拝(神嶽山神苑)

龍雲も5分ほどで意識体が抜けた雲になっていました。

今回の相模の国の旅で、龍神さまと繋がり、私の中でも新しい何かを1つ生み出した気がしました。

PS:相模湖でフルーツデザートピザの美味しい素敵なカフェを見つけました。

王様のブランチで紹介された相模湖Cafe「COCCO+」のデザートピザ

相模国の神々さまに感謝です。

相模湖に行かれた時は、是非カフェ「COCCO+」さんのフルーツたっぷりのデザートピザも食べてみて下さいね。

 

 - 神社・仏閣巡り

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