【2019年9月アセンション】今地球に何が起こっているのか?闇のエネルギーにご注意を!!
2019/09/08
新しい世界へ向かう貴方へ
Mariです。
2019年9月の警告、闇の世界へ引き込まれないこと!!
9月に入り、地球を取り巻くエネルギーはが激しく変化しています。
私の中に、地球が白光色と青光色を放ち波動を高めているイメージが浮かびました。
あくまでもイメージですが、その光が強くなるに連れ、地球内部の【闇】が表に出て、闇の最後のあがきではないですが、マイナスの要因が吹き出しています。
その影響で、現実の中で色々とトラブルに巻き込まれている方もいるかと思います。
皆さん、いかがですか?
もし、なんらかのトラブルに巻き込まれていたら、とにかく落ち着きましょう。
不安、恐怖、心配、焦り、イライラせかせかしないことが大切です。
不安、恐怖、心配、焦り、イライラやせかせかした波動を発すると、闇のエネルギーの波動に合致して、引っ張られてしまいます。
闇エネルギーの流れに触れると、一気に呑み込まれてしまいますので要注意です。
「あっ」と思った時は、既に遅かったりします。
特にいっときの衝動的な思いからの行動は謹んでください。
何かトラブルが起きたら、いったん立ち止まって、深呼吸をして、落ち着いてからトラブルシューティングに取り掛かることですね!
時流的には【平常心】が重要です。
闇の風が吹いて来たら、平常心を思い出しましょう。
自分の内側の闇と、外側の闇を繋がないようにしましょう。
私も感情的になる出来事が起きたとしても、一呼吸して平常心を今一度心掛けるようにしています。
さて、地球アセンションの動向についてお話しします。
最近、浮かぶキーワードは【常世の国】です。
常世の国とは、海の彼方にある理想郷とされています。
浦島太郎伝説で知られる【龍宮城】も、常世の国にあると言われています。
永久不変や、不老不死、若返りなどのエネルギーをもつ世界です。
「愛する家族や大切友人といつまでも楽しく暮らしたい」
「戦争のない平和な世界で暮らしたい」
「犯罪や災害、病気のない世界で暮らしたい」
誰もが心の中に、こういった希望を持っていると思います。人間の根本的な願いです。
そして、この願いが叶った世界が常世の国です。『弥勒の世』とか、『千年王国』などと呼ぶ人もいますね。
『常世の国は実在するのか?』
私は実在すると思います。
ただ、海の彼方にあるわけではありません。
なので、船に乗って太平洋や大西洋のど真ん中へ向かっていかないでください(笑)
『では、どこに実在するのか?」
常世の国は私たちの心が創り出すものです。
清い心を持てば、あなたの発する清い波動が幸福な世界を創り出すということです。
そして、清い波動をキープするポイントは何かというと、平常心です。
平常心を保っていると、心が浄化されて、あなたの暮らしている空間は居心地の良い空間へと変化して行きます。
逆に、何かトラブルが起きた時に、平常心を失って、焦ったり、イライラせかせかすれば、あなたの暮らしている空間は居心地の悪いものになります。
常世の国は、貴方が創り出したものです。
あなたが日常発している波動が積み重なって、暮らしやすい環境になったり、暮らしにくい環境になったりしています。
2019年9月のアセンションの鍵、平常心が大切!!
地球アセンションの2つ目のキーワードが【国常立尊】です。
2019年の8月から感じているのが、国常立尊(くにとこたちのみこと)のエネルギーです。
9月に入り強まりました。
先月、私たちは国常立尊の神言ともいわれている日月神示が降りた、千葉の麻賀多神社に行き、偶然このあとに国常立尊が降り立ったという出雲大神宮の御蔭山(千年山)に行ってきました。
その時の記事です。↓
【京都 出雲大神宮の秋祭り】国常立尊からもらったメッセージとは?
京都の出雲大神宮は『元出雲』『千年宮』とも言われ、御影山は『千年山』とも言われています。
常世の国の来訪者として、知られているのが少彦名神、田道間守、浦島子(浦島太郎)です。
日本神話においては少彦名神、田道間守は常世の国に渡ったと記されています。
昔、少彦名神は 常世の国から光り輝きながらやってきて、大國主(国常立尊)とともに力を合わせて国造りの業(出雲の国)を終えた後、少彦名神は熊野の岬に行き、そこから常世の国に帰ったそうです。
最初に大國主(国常立尊)と少彦名神が目指したのは、どんな国だったのでしょうか?
国常立尊の理想郷のシンボルは、常世の国の『橘の木』だったそうです。
橘の木には、初心にかえる、原点回帰という意味があり、建国の理念がこもっています。
大國主(国常立尊)と少彦名神が最初に描いた世界と、現在の世界はずいぶんと歪んでしまったように思います。
乱れた秩序を再び修復させて、新たな国造りが始まりそうな予感がします。
国常立尊は世直しの神様あり、新しい国を生み出すエネルギーに満ちています。
今、国常立尊のエネルギーが強まったということ、古い社会が新しく変わって行くということです。
世の中の悪い部分が浄化され、清い社会へ生まれ変わろうと変化しています。
先日、出雲大神宮で国常立尊からもらったカエルとフクロウのキーホルダーには、
私たちが、本来の人のあるべき姿にかえり、本性を甦らせれば、常世の国(千年国)が開かれ、人々の真の平和・幸福がおとずれる
という意味があったのでしょう。
そして、これから新しい世界、常世の国へ向かうということです。
そんなことを考えていたら、ある事に気付きました。
常世の国の【常】という漢字、
平常心の【常】という漢字、
国常立尊の【常】という漢字、
なんと3つも【常】がシンクロします。
ピッピっと来ました!!
新しい生活しやすい環境を創っていくには、平常心が鍵ですね!
どんな状況でも平常心を保って行動できるかが、幸運を引き寄せるポイントです。
地球のアセンションは続きます。
地球の波動上昇に合わせて、私たちも変化していくことが求められます。
マイナス、予想外の出来事が起きた時に、平常心を保てる人格を養うことが、私もたちの個人アセンションにつながって行きます。
京急線の踏切事故、浦島?
先日、神奈川県の横浜で悲惨な踏切事故が起きました。
京急線と大型トラックが衝突してしまいました。車の運転手さんのご冥福をお祈りします。
怪我をされた方のお見舞いを申し上げます。
実は先週、神社巡りの途中にこの現場付近を通っています。
地名が「浦島町」となっていたので、気になっていました。
海が近いし。浦島太郎と関係があるのかしら?
玉手箱の話とかしていて、「玉手箱の中は何が入っているんだろうね?開けたらどうなるんだろう。怖いね。何かに引き込まれる~」などと雑談をしていました。
あの事故も何かに引っ張られてしまったのでしょうか?
誰でも起こりうることです。
ちょっとした判断の間違いで、大惨事につながることもあります。
なので、予期せぬことが起きたら、くれぐれも落ち着いて、適切な方法を考えられるようにしてください。
アセンション、光と闇の統合
こんな話すると「闇は怖い」と思うかも知れません。
しかし、光があれば、闇があります。これが現実です。
大切なのは、闇を嫌わずに統合する気持ちを持つことです。
それには平常心を持って対応することですね。
光と闇を1つ1つ統合していくことが、個人アセンションでは大切です。
最終的に人々を笑顔にするか、悲しい出来事としてしまうか、それは地球上の一人一人の心構えに掛かっています。
不安、恐怖、心配、焦り、イライラ、せかせかの波動は駄目ですよ。
闇に呑み込まれます。
不安、恐怖、心配、焦り、イライラ、せかせかしたら、深呼吸して、平常心を保ってください。
それだけで光と闇の波動が調和し、常世の国が開いて行きます。
一人一人に起こる小さな出来事が大切で、一人一人が光と闇と統合させることを心がけましょう。
2019年アセンションの記事はこちらにまとめています。他の記事も一緒に読んでみて2019年の流れを感じてみて下さいね。↓