【鎌倉】十二所神社、新しき人の時代が始まる。数字12の神秘とは?
5月25日、鎌倉へ行ってきました。
今回は、朝比奈切通し→熊野神社→十二所神社→鎌倉彫カフェ「倶利」→由比若宮(元鶴岡八幡宮)→明月院の順で回りました。
キーポイントは十二所神社だったようで、そこからご紹介します。
最近、数字12来ています。
金沢八景の方からアクセスし、朝比奈切通しを抜けると、そこは鎌倉の十二所です。
私達は、鎌倉に十二所という地名があることを行く直前に知りました。
朝比奈切通が、何となく気になり、そこに十二所神社があったのでビックリしました。
十二所という地名は、天保9年(1838年)まで光触寺境内にあった熊野三山の「熊野十二所権現社」(現在の十二所神社)に由来します。
「民家が十二軒あったことによる」という俗説も『新編鎌倉志』に残っています。
少し階段を登った小高い所に十二所神社の社殿があります。
鎌倉の十二所神社を訪れ、社殿をお参りしました。
ご祭神は、天神七柱(アマツカミナナハシラ)と地神五柱(クニツカミイツハシラ)です。
社殿中央には、飛び跳ねている二羽のウサギの彫刻がありました。
社殿で祝詞をあげて、携帯の時刻を見ると、なんと、【1212】でした。
12+12=24
【24】は陰陽統合の数字です。2つの大きなエネルギーが1つになるのを感じました。
十二所神社の【12】ともシンクロですね。
今回の鎌倉への旅は、とても意味深いものとなったことを数字が表していました。
時計の1周は12時間、1年は12ヶ月、星座や干支は12、1ダースは12、12という数字は「完全」を意味します。
その完全を意味する出来事は、この日は沢山起きました。
一日、全てが、完璧だったのです。
鎌倉には、あまり慣れていなかったのですが、無駄なものが何一つなく、時間も場所も全て必然でした。
やはり全ての出来事に意味があるのだと思いました。
そこに気付くか鎌倉付かないかで大きく変わってきます。
帰りの新幹線も、時間が厳しかったのですが、ピッタリでした。
1分でも遅れていたら新幹線に乗れなかったと思います。
その日の中で明月院へも行くときも、時間的にとても厳しく、あまりの暑さに歩いていくは無理で諦めようかと思いましたが、「きっと大丈夫!」と思っているとタイミングよくタクシーを捕まえることができました。
タクシーの方に『明月院へお願いします』と伝えると、明月院は16時までだし、今日は鶴岡八幡宮と明月院の周辺が混んでるから間に合わないかも・・・と云われましたが、私たちは『間に合わなくてもいいので、とりあえず明月院までお願いします』と頼みました。
すると鶴岡八幡宮の周辺は、思っていたよりも混んでいなく、紫陽花が有名な明月院の周辺の方がかなり混んでいましたがタクシーの運転手の方が機転を利かせて、明月院の前の車をつけてくれたお陰で、15時半頃に到着することができました。
本当に助かりました。
流れに乗っているとリズムが生まれ、全てがプラスに現れます。
逆に不安や恐怖に心を奪われているとリズムを崩し、マイナスの出来事を引き寄せます。それを現実で体感しました。
地球アセンションが起き、高意識で生活している「新しき人」は、不安や恐怖を手放し、流れやリズムを重視しています。
そうすると不思議と、人生で出来事が完全に起きているのが分かり、時間がスムーズに流れます。
新しき人の時代が本格化しましたね。十二所神社では、それを感じました。
今までのスピリチュアル界は、チャネラーや霊能者がメインに見られるご時世でした。
その時代が終わり「新しき人」の時代が始まりました。
新しき人は霊能力を有していますが、今までのチャネラーや霊能者と違います。
新しき人は、自分に必要なものが全て揃っていることを悟っています。
自分のすべきことが分かり、何か起きても、流れに乗って、自分の力で解決して行きます。
また、不安や恐怖に負けて、他人に依存する選択をしません。自分を生きていて、今という時間を生きています。
そして、第六感よりも五感で自然(神)を感じること大切にしています。内なる神と繋がっているので、自分を強く持っています。
自分を信じ、自分の道を歩いています。
新しき人の時代は始まっています。地球アセンションは加速しています。
私たちは、十二所神社を参拝し、新しき人の時代を感じ、バスで鎌倉駅へ向かいました。
最後に、十二所神社の境内社を画像で紹介します。
十二所神社本殿
山の神
疱瘡神と宇佐八幡
地主神
【十二所神社】
住所:鎌倉市十二所285
アクセス:鎌倉駅から金沢八景、大刀洗行バス
十二所神社下車、徒歩1分。
鎌倉駅から徒歩45分。