茨城のパワースポット、鹿島神宮【要石】で感じたこと
2018/11/10
愛する輝く貴方へ
Mariです。
竹やぶさんでお蕎麦を頂いた後、鹿島神宮に行って来ました。
鹿島神宮は関東最古の神社です。
御祭神は勝利の神と呼ばれる建御雷之男神さまです。
鳥居前で一礼し、鳥居をくぐり参道を歩いていくと、向こうからサングラスをかけた体格のよい男の人が歩いてきました。何だかオーラがあります!良く見てみると、なんと貴乃花親方でした(#^.^#)
先程、竹やぶさんで、待ち時間に読んでいた週刊誌に貴乃花親方と景子さんのことが載っていたんですよね!
シンクロにビックリです!
参拝して帰られるところですね。
武甕雷男神は相撲の元祖神ですからね。
でも鹿島神宮でお見かけするとは、凄いタイミングです。
これも、竹やぶさんで蕎麦待ちしたおかげかもしれませんね♪この日の学び『不動の波動』にピッタリのお方です。
まさに貴乃花親方といえば、自分の決めた道を脇目も振らず真っ直ぐに突き進む方です。
ファンの方の握手にも応じておられ好印象をうけましたよ。
これからも不動の精神で頑張って頂きたいですね。
そして、急いで奥宮に向かいました。
夕方なのに本殿は行列ができていました。
こちらも凄い人気ですね。
奥宮に向かう参道から波動が変わりました。茨城の天然記念物に指定されている鎮守の森と呼ばれています。
とてもダイナミックに天の光が射し込んできます。
神々しい波動です。
とても気持ちいいですね。
もうパワフルすぎます!
さすが武甕雷男神さまです。
雷のような光ですね。
勝負への道って感じです!
歩いてるだけで、パワーチャージされ勇気をもらえます。
途中、鹿島の鹿たちもいました。
可愛いですね。癒されます。
神域の参道を通り、奥宮に到着です。
こちらは荒御霊を祀っています。
徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利し、お礼に造営したそうです。
静かな力強さがあります。
奥宮を参拝し、更に奥にある要石へ向かいました。
鹿島神宮は参道の波動がいいですね。
パワフルな自然のエネルギーを感じます。
バランスのよい曼陀羅のような光です。
やっと要石に到着です。
こちらの要石が、地下にいる巨大な鯰の頭を押さえているそうです。
真ん中がペコッと凹んでますね。
武甕雷男神の御座とも言われています。
参拝して写真を撮っていると、強烈な光が要石に降りてきました。
時間を見るとちょうど17時でした。
5分程、要石に強烈な光が降りていました。
要石は地場調整の役割があるのではないでしょうか。
そしてPM5時5分剣のような鋭い螺旋のエネルギーが降りてきました。
邪気で要石の波動がブレてしまうと、地球の核も正常に働かなくなるのでしょう。
宇宙エネルギーを降ろし繋げてあげることで要石もゼロポイントに戻るような気がしました。
天と地を繋ぐ役目の石。
要石は鹿島神宮御社殿の造営の際に、高千穂宮より送られてきたそうです
高千穂と鹿島神宮を結ぶと、剣山、高野山、吉野山、伊勢神宮、富士山、明治神宮、皇居などの凄い聖地がレイライン上にあります。
このラインは夏至の日に太陽が通る道と言われています。
要石は卑弥呼とも関係があるような気がしますね。
そして要石の後、御手洗社へ行きました。
昔は、この池に入り禊をしてから参拝されていたそうです。
私達は、蕎麦屋さんで禊をしたのかもしれませんね(笑)竹やぶさんで波動調整された感じがあります。
御手洗社には、長命水と呼ばれる綺麗な湧水があります。
御手洗池の隣に休憩する所があり、御神水を使用した『ところてん』を頂きました。
とても美味しかったですよ。
最後に本殿を参拝した後、鹿島神宮を出て、すぐの所に靇神社があったので寄ってみました。
神社の上空に龍雲を見つけました。
何だか、龍神社の近くにいた鹿島神宮の鹿さんとポーズがそっくりでした(笑)
二つの要石を見て感じたことは、不動の波動です。
何があってもぶれない、強い波動を感じました。おそらく昔は、宇宙と地球を繋ぐために磐座やピラミッドのような山のようなエネルギーを受信するものが必要だったんだと思います。
詳しい理由は分かりませんが、鹿島と香取の要石もその役割があったのだと思います。でも、時代が変わりアセンションの時代に移り、宇宙と地球を繋ぐのは人間の役目となってきました。
人間は要石のように真の強さ、不動の精神を養うことによって、宇宙と地球を繋ぐことができます。それが本当の光の柱を立てるという事です。
宇宙エネルギーが降りてくることで地球の核も活性化します。
今は、人間がパワースポットになる時代です。人(内なる神)が天神と地神を繋ぐのです。
本来、人間の体には必要なものは全て備わっています。必要なのは、心を洗い邪心を取り自分の波動を高める事なのです。
二つの要石から色々と気づかせて頂きました。感謝(^∧^)
香取神宮と鹿島神宮を訪れて、対象的なエネルギーだと思いました。まさに静と動です。でも、どちらも力強さがありました。本当に陰陽の関係ですね。
この不動の学びを深め、これからどのように変化していくのか楽しみです♪