瀬織津姫を蘇らせる旅、シリウス星に導かれた伊豆の聖地巡り
2019/07/19
新しい世界へ向かうあなたへ
Mariです。
瀬織津姫は縄文時代の女神と言われ、その後消されたという説があります。
色々と調べてみると、確かに瀬織津姫が祀られていた神社の多くが、他の神様にすり替えられていました。
私は聖地をまわりながら、瀬織津姫を地上に戻すことを意識しています。
瀬織津姫が地上に戻ることで、闇が浄化され光となり、その光が人々の意識を開いていきます。
新しい意識に芽生える人が増えれば、地上はユートピアとなり、高意識の人々から成り立つ弥勒の世が開きます。
瀬織津姫についてもう少しお話しします。
瀬織津姫は「水の女神」です。水は人間の命の源です。なので、瀬織津姫は人間の根本を司る神様です。
そして、瀬織津姫は七夕の織姫とも言われています。七夕といえば陰陽の和合で、龍神と女神の和合とも言えます。
龍神が活力を得るには水が必要です。
瀬織津姫は水の女神なので、龍神とは深い関係があります。
龍神と瀬織津姫は、お互い無くてはならない関係です。
なので瀬織津姫を地上に降ろすには、龍神のエネルギーが必要です。
瀬織津姫と龍神が一つになることで、陰陽のエネルギーが集結して、創造のエネルギーが生まれます。
そのエネルギーが新しい地球をつくっていきます。
さらには、瀬織津姫と関連が深いのがシリウス星です。
シリウス星は全天で最も明るい恒星です。シリウスは青い光を放ちます。太陽の次に地球を照らしている星ということです。
地球へ大きな影響を与えています。
今回の伊豆の聖地巡りでは、南の空にはいつもシリウス星が輝いていて、光を照らし私たちを導いてくれました。
何だか見守ってくれてくれているように感じました。
特に白濱神社と大瀬神社ではシリウス星の波動を感ました。シリウスの青龍が関係しているようです。
そしてメッセージをいくつか受け取りました。
受けたメッセージの中で一番印象に残っているのが「朝起きて、命のあったことに感謝しましたか?」です。
白浜で宿泊した下田プリンスホテルは、全室がオーシャンビューで、太平洋から登る朝日が、とてもダイナミックで綺麗でした。
その太陽を見ていると、命あることと、地球からパワーを受けていることに感謝の念がわいてきました。
命と水と自然への感謝の念こそ、瀬織津姫を蘇らせる力となります。
私たちは、聖地で必要であれば祝詞をあげますが、祝詞などのワークが瀬織津姫を蘇らせる訳ではありません。
祝詞などは、あくまでもきっかけ作りであって、瀬織津姫を蘇らせるには、一人一人が水と、自然と命への感謝の気持ちを大切にする事です。
神社やパワースポットに行く時に、ご利益を求めるのもよいですが、感謝の気持ちを大切にしてください。
神社に、お参りをしたときは、お願い事をするのではなくて、感謝の気持ちを伝えましょう。
そのあと無心で神様の前に立っていると、神様は必ず答えてくれます。
神様との繋がりも強くなり、聖地巡りも意味のあるものとなります。