アセンション・光のメッセージ

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河津七滝めぐり&わさび丼&いちごスイーツ【伊豆パワースポット】

      2019/06/26

今日は、伊豆のパワースポット河津七滝巡りを紹介します。

三島から伊豆半島に入り、南伊豆を目指しました。

竜宮窟と石廊崎へ向かう途中、流れに任せていたら、河津七滝に寄ることになりました。

河津七滝は、天城山の麓にあります。

三島から車で1時間半くらいかかりました。

到着すると11時半だったので、まずはランチにすることにしました。

『孤独のグルメ』というテレビ番組で紹介された、わさび丼の元祖「かどや」で昼食をとることにしました。


河津の名産といえば、やっぱり「わさび」ですよね。

わさびの聖地で新鮮なわさびを頂けるなんて、食べる前からワクワクします。

わさびは、スピリチュアル的に浄化のパワーを持った食材です。

わさびは、山間の渓流、綺麗なお水のところでしか育ちません。

かどやのわさびは、伊豆天城山の湧き清水で育てた新鮮なわさびを使用されています。

そう、天城山のパワーがつまった高波動わさびなのです。

お店に入ると、わさびがディスプレイされていて、隣には有名人のサインと写真がズラッと飾ってありました。


安倍総理がわさび丼を試食した写真も飾ってありました。

私達は「名物わさび丼とざるそばのセット」を注文しました。

最初に本わさびを自分ですりおろします。

この作業、結構楽しいです♪

わさびの良い香りが広がってきます。

『美味しくな~れ』思いながらとまぁ~るく左回りで、すりおろしました。

左回りは浄化の効果があります。

辛いわさびも、マイルドな味になります(笑)

本当に擦り方によって味が変わりますよ。

色もとても綺麗です。見てるだけで癒されますね。

チューブわさびとは違います。

わさびを一本すりおろし、温かいご飯の中心にわさびを乗せ、わさびにかからないよう周りに醤油をかけて頂きます。

一口食べてみると・・

わさびの風味とツーンとする辛さがたまりません。

少し甘みもありました(*^^*)

初めてのわさび丼、とても美味しかったです。

 

わさび丼で体を浄化した後、いよいよ津七滝巡りのスタートです。

河津七滝は、大滝、出会滝、カニ滝、初景滝、蛇滝、エビ滝、釜滝の7つの滝があります。

川津七滝は滝=水が垂れるからかわづななだると呼ばれています。

この七つの滝は、尾南火山、約2万5000年前の噴火により、流れ出した溶岩によって出来た

陰陽パワーのある滝です。七滝から地球の息吹を感じることができます。

川津七滝は、それぞれの滝に七福神がついていて、七福神巡りが出来るようになっています。

また七つの滝は皆個性的で、放つ波動もまちまちです。

それぞれ簡単にご紹介します。

先ずは、手前にある大滝からです。

この遊歩道は、2011年に台風で木が倒れたり、がけが崩れたりして色々問題が起き通行できなくなっていましたが、補修作業を経て2017年に一般道が開通したようです。


桜も綺麗に咲いていました。

大滝は七滝の中で、全長30mほどの最も高い滝です。

上から流れ出している滝と真中辺りからと2か所から噴き出している為、幅も7m程あり、

迫力満点です。


大滝を目の前に水着を着用して入る露天風呂がありました。

お次は、出合滝です。

二つの滝が、出会って一すじの流れになる陰陽滝です。



そして、さらに奥へ遊歩道を歩いていくと、どこからか視線を感じました。

振り向くと不動明王様がいらしゃいました。

不動明王さまにご挨拶です。

宜しくお願いします。(*^^*)

そしてカニ滝は、高さ2m程の小さな可愛い滝です。
川の深さも浅いので、夏は手足を水に浸けて涼めそうですね。

途中、綺麗なお花も楽しめます。

更に遊歩道をテクテク歩いていくと、初景滝があります。

伊豆の踊子像があります。

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水の色がとても綺麗です。

マイナスイオンたっぷりです。

高さ10m程の滝です。

11月に行われる滝祭りは、ここで開催されるそうです。

そしてここから、急な階段を上っていきます。

階段を上がり、少し歩くと蛇滝があります。




蛇滝は、蛇の鱗のように見えるので、蛇滝に名付けられたようです。

私的にも蛇の波動を感じました。

波動的にもとても高く、水が澄んでいて、ずっと眺めていると吸い込まれそうなパワーを感じました。

また蛇は昔から幸運をもたらす、縁起の良い生物として信仰されています。

この滝のエネルギーを受けていると、ラッキーなことが沢山起きそうな気分になりました。

とても幻想的な滝でした。

そして、長いつり橋を渡ります。

つり橋を渡ると、次はエビ滝です。


ちょっとわかりづらい場所にあります。
最初見落としてしまいました。

滝の形が海老の尾ひでに似ていることから、エビ滝と呼ばれているそうです。

つり橋の上から、エビ滝を見ていると、心と体が浄化された感じになりました。

またエビは長寿の象徴です。恋愛運を高めると言われています。

健康と良縁のご利益を得たい方は、この滝の波動を沢山受けると良いかもしれませんね。

そして次は、七滝最後の釜滝です。釜滝は、高さ22mある、比較的大きな滝です。

こちらも迫力があります。

七滝の中では、二番目に高い滝です。かつては、地獄谷と恐れられていたほどです。

流れ落ちる水流は迫力満点です。

釜滝の前に立っていると、力強さが伝わってきます。

意識体が写っていました。

最初は、少しだけ回る予定でしたが、最終的には7つの滝を巡ることができました。

往復2時間ほどかかりましたが、なんとか七滝制覇です!

七滝巡りは、想像していたよりも急な階段や、揺れる長いつり橋などがありアスレチックな感じです。

動きやすい格好で行かれることをお勧めします。結構ハードでした。

でも滝を見ながら森林浴もできて、とても癒されました。

伊豆川津のお水の美しさに感動です。

とても空気が澄んで気持ちが良かったです。

この辺りは、火山の溶岩上に水が流れているので陰陽パワーもすごいのでしょう。

七滝を上空からみると、北斗七星の形になっているそうです。

ということは七滝めぐりをすることで、北斗七星と繋がり、沢山のパワーを受けたことになるのでしょうか?

そして七滝巡りの後、また更に激しい階段を上り、最終地の猿田淵にたどり着きました。

猿田淵は、河津七滝の最も上流にある釜滝よりもさらに上にあります。

かなり上まで登りました(;'∀')

この辺りは、尾南火山の溶岩が現れ、溶岩の上を滑るように川が流れていきます。

また溶岩から火山の噴火の火のエネルギー放たれています。


眺めていると、蛇のようにくねくねと凄い勢いで水が流れていきます。

陰陽の浄化パワーが凄いです。

猿田淵の由来は、むかしむかし、赤ら顔でお鼻の高い猿田彦命が神様を案内し、伊豆の天城にやってきました。橋を渡る時に大きな『ヤマメ』が水面から飛び上がり、釣りの名人である猿田彦命がヤマメを釣り上げた事から『猿田淵』と呼ばれるようになったそうです。

猿田淵までくると、龍神や仙人が澄んでいそうな雰囲気がありますね。

神秘的な場所です。

また暑い夏には、涼しい絶景スポットです。

川津七滝巡りを満喫し、汗をかいた後は、七滝茶屋で美味しいイチゴパフェを頂きました。


イチゴ三昧です!(^^)!

イチゴ好きにはたまりません。甘くて新鮮なイチゴを頂けます♪

自然の鮮やかな赤色のイチゴを見ていると、天狗の猿田彦様を感じました。

伊豆のパワースポット巡り、河津七滝巡りを振り返って

今回の伊豆半島の聖地巡りの旅は、シリウス星と北斗七星のエネルギーを統合する意味が隠されていました。

私たちを導いてくださったのはシリウス星でした。空を見上げると、いつもシリウス星が輝いていました。

そして、数字「7」に関するところをまわり、最後は、夜空に浮かぶシリウス星を撮ると、なんと北斗七星のような光が写りました。

北の空の代表的な星座の北斗七星と、この時期に南の空で最も輝くシリウス星エネルギー統合すると何が起きるのか?

そこに興味が湧いています。

聖地を巡る中で、2つのエネルギーが体の中に流れ込んできました。これから私の内側の投影である、現実の世界へ現れてくると思います。

何が起きても、魂の学びとしてしっかりと受け止めて、調和させていきたいと思います。

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