アセンション・光のメッセージ

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【鳥羽の伊射波神社】稚日女命と龍神のエネルギーの統合

   

新しい世界へ向かう貴方へ

Mariです。

今回は、三重県鳥羽市安楽島町にある伊射波神社に行った時の様子を紹介します。

伊射波神社は、志摩国一宮でご祭神は稚日女尊、伊佐波登美命、玉柱屋姫命、狭依姫命です。

伊射波神社は、1500年以上の前からあり、起源は、稚日女尊を海から加布良古崎へ祭祀したのが始まりと言われています。

伊射波神社は、以前、鳥羽に行った時に寄れなかった神社です。近くを通り、神社の看板が目に入り気になったのですが、流れ的に参拝出来ませんでした。

きっと参拝のタイミングが違ったのでしょう。今回は無事に参拝出来ました。

車のナビを頼りに伊射波神社付近に着きました。

ところが車を駐車する場所が見つかりません。伊射波神社に駐車場がないのは事前に調べてあったのですが、路上駐車するわけにも行かず、車をとめられる場所を探しました。

近くの旅館の方に尋ねると、駐車場を教えて下さいました。感謝です。ちょっと駐車場が分かりにくいですね。


そこからテクテクと歩きで伊射波神社を目指します。片道40から50分くらいでしょうか。

竹林も神聖な雰囲気があります。

竹の生命力パワーに圧倒されます。


そして海岸にでると、波の音が聴こえてきて気持ち的に軽くなりました。

少し寒かったですが、海岸にある鳥居をくぐり、そして途中から階段と上り坂(山道)になります。



足場も少し悪く、結構キツイです。さらに険しい山道を20分ほど登ります。


光のエネルギーがどんどん降りてきます。

でもお天気が良かったので自然を堪能しながら、ゆっくり光の道を歩いていきました。

とても空気が澄んでいました。

伊射波神社は、縁結びの御利益があり、若い女性に人気があります。

『鳥羽3女神』のうちの一社で、加布良胡(かぶらこ)さんとも呼ばれています。

昔は、船に乗り海から参拝されていたようです。

そして、やっと伊射波神社に到着です。誰もいません。


海の女神のエネルギーが風と共に流れてきていて、本殿はご神気で満ち溢れています。

射波神社の本殿で大祓の祝詞をあげました。すると、突然もの凄く強い風が吹いて来ました。「私は何か来た!!」と感じました。

どうやら海の方から龍神が上がって来たようです。物凄く強い黄金のエネルギーです。

伊射波神社には稚日女尊さまが祀られています。本殿に立った時にそれを感じていました。女神の波動を感じていました。

龍神のエネルギーが上がって来たことで、祀られている女神とエネルギーと、龍神のエネルギーを和合させた感覚を得ました。

今までの日本は、あちらこちらで女神が封印されて来ました。そして、女神の波動を受けることができなくなった民主は、自分を失い、権力者に使われ、他者と争うようになりました。

しかし、その時代も終わろうとしていて、争いと戦いの時代を経て、今、神聖を取り戻すプロセスへ入ったと思います。

はっきりとした理由は分かりませんが、女神の封印を解くには、龍神の波動が必要のようです。

そして、「女神の波動」と「龍神の波動」を和合させることで、創造のエネルギーが生まれ、創造のエネルギーが地球上に広がることで、人々が内なる神聖に気付いて行きます。

宇宙には、そんな青写真があるようです。

これがライトワーカーのミッションだと思うのですが、私たちは聖地のエネルギーを受け、それを自らの気付きに変え、心の浄化をすることで、女神と龍神のエネルギーを和合させています。

1つ1つ自分に起こることを大切にし、聖地巡りをしながら、ライトワーカーのミッションを果すことに幸せを感じています。

伊射波神社のエネルギーは強烈なパワーを秘めていました。女神の封印を解くことで、創造のエネルギーが溢れ出しました。

伊勢&鳥羽の神社巡りをして来ましたが、ここのエネルギーが一番強く感じました。本当の伊勢神宮のエネルギーは、ここのエネルギーかもしれませんね。


大きなミッションを1つ終え、海を眺めて、伊射波神社を後にしました。

帰りの海は、海面がキラキラと光っていて、何だか海神が喜んでくださっているかのように思えました。

そして、帰りに海の恵み、新鮮な海鮮丼を頂きました。

海の女神様、ありがとうございます。感謝☆

 

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