瀧原宮の天照大御神のエネルギーからの感じたこと♫
2018/11/20
愛する輝く貴方へ
Mariです。
三重県の瀧原宮の参拝の様子を紹介します。
鳥居を潜り、先ずは境内の御手洗場の川に寄りました。
伊勢神宮の五十鈴川のような、とても神聖な川です。
清らかな美しい川の水を見て、倭姫命と真奈胡神を感じました。
与え合うことの大切さについて、色々と教わりました。
その時の体験を前記事に書きました。
前回の記事↓
三重県の瀧原宮☆倭姫命と真奈胡神から教わった愛の魔法の使い方は?
今回はその続きです。
私達は、当日出発前に大きな意識体によって導かれながら瀧原宮に到着しました。
川辺に寄った後に、再び大きな意識体のエネルギーに引っ張られるように、境内の奥へと歩いて行きました。
境内の奥には、四つの社殿が建っていました。
また看板があり、参拝の順番が書かれていました。
何故か私達は、二番目に参拝する瀧原竝宮に最初に導かれました。
社殿の前で合掌すると、大きなエネルギーに包まれ、そのエネルギーが天照大御神だと感じました。
その時に受けた感覚では、天照大御神が一番初めに祀られたのは瀧原宮であり、それからずっと、ここに鎮座しているように思いました。
瀧原宮中心に、天照大御神の波動が広がっているのが見えました。
その時に、ふと思ったことがあります。
世間一般的にいうと天照大御神が祀られている日本の有名な神社は伊勢神宮です。
伊勢神宮を参拝したことがありますが、どちらかというと瀧原宮のほうに天照大御神を強く感じました。
天照大御神が最初に祀られたのは瀧原宮だと言われています。
瀧原宮が大元です。
今回のご神業は、大元の天照大御神の岩戸開きです。
瀧原宮の天照大神大神を岩戸から外に出すことにより、新しい価値観の世界が広がっていくのだと思いました。
早速、天照大御神を感じ自分の意識改革を始めました。
自分の内なる神に意識を合わせてみると『与える事と尽くす事を区別しなさい、与えることに意識をおきなさい』というメッセージが返ってきました。
与えることには、いくつか意味があります。
よく勘違いされますが、与える事と尽くす事を混同する人が多いようです。
特に、三次元的に、世間的に良い人ほど、与えることを勘違いして尽くす事をしがちです。
尽くす事と言うのは、高次元から見ると良いことではありません。
尽くす事は、自分が犠牲になることでであり、マイナスのスパイラルが発生します。
そのマイナスのスパイラルを受けて、相手もマイナスになります。
それに対して本当の与える事というのは、プラスのスパイラルを生み出します。
双方、プラスになるのが特徴です(^^)
与え合うということは、二人で同じ方向に向かい、助け合う事です。
助け合うことで、目的を達成することが出来て、大きな収穫があります。
今回の天照大御神の学びでは、与えることと尽くすことの違いに気が付きました。
天照大御神は、太陽の神様です。太陽の光というのは、与えるパワーに満ちています。
決して尽くすパワーではありません。
与えるパワーだからこそ、宇宙の根源と繋がり枯れる事はありません。
いくらでもパワーが溢れ出てきます。
与えるパワーに満ちているからこそ、私たちは太陽の光を浴びて元気になります。
瀧原宮の参拝を終えると、鳥居のところで太陽の光が降りてきて、天照大御神のエネルギーに再度包まれました。
そして次の瞬間『夢を描いてください』とメッセージを受けました。
夢を叶えてくれるエネルギーは、与えるエネルギーと同じ波動だとその時に気がつきました。
与えるプラスの波動を発すると、ブーメランのように自分にプラスの波動が返ってきます。
与え合う二人が夢を叶えていくのは、お互いに夢を叶えるエネルギーを与えているからなのですね。
しかし、気をつけなければいけないのは、見返りを求める意識(損得感情・欲)で与えると、逆にマイナス波動が返ってきます。
全ては意識です。因果応報です。
心と行動が一致していなければマイナスのスパイラルを生み出します。
周りの目を気にしたり、良い人の思われたいが為に無理をすると、心と行動が一致していなく葛藤が生まれ、マイナスのエネルギーが発生してしまいます。
どういう意識で行動するかが、とても重要になります。
そんな気付きを得て、瀧原宮の参拝を終えました。
帰りの参道は、天照大御神の光で満ちていました。
私達は光の参道を歩き、そして次の伊雑宮へ向かいました。
最後にライトワーカーについて触れておきます。
天照大御神の御霊を背負ったライトワーカーは、与える事が重要なミッションです。
天照大御神のエネルギーを感じたら、与える事を意識してみて下さいね。
貴方を中心に、同じ方向に向かう人同士で、与える事に意識を置いていれば、プラスのスパイラルが生まれ、多くの人が次元上昇をしミロクの世が開いていきます。