【冬至 スピリチュアル】12月21日、22日 貴方に起きる変化は?
2020/12/21
愛する輝く貴方へ
Mariです。
秋も深まり、紅葉が少しずつ楽しめるようになりました。
だんだん、早朝などは気温も下がり肌寒くなりましたね。
これから本格的な冬に向かいますが、12月の21日、22日は毎年冬至にあたります。
ちなみに2018年の冬至は12月22日です。
冬至のタイミングで起きるスピリチュアルな変化について今回お話します。
一年の中で夏至、秋分、冬至、春分の四立は大きなエネルギーシフトが起きます。
そのエネルギーシフトの流れを掴んでおくと、スマートに生活を送れるようになります。
冬至に起きるエネルギーシフトは、変化のエネルギーが大きくなります。
夏至は、調和のエネルギーが大きくなるのに対して、冬至は破壊のエネルギーが大きくなります。
宇宙というのは、破壊と調和を繰り返しています。
一つのものがバラバラに別れて、また一つの事になることで進化をしています。
そのサイクルが、一年というサイクルの中で起きていて、冬至はバラバラに破壊されるタイミングであり、夏至は1つにまとまるピークだという事です。
なので、夏至のタイミングでは、古い価値観が壊れて、新しい価値観への創造へと向かいます。
生活のなかでは、人間関係の変化、男女愛の変化、食生活の変化、仕事の変化、生活変化、とにかく色々な変化が起こりやすくなります。
もし貴方に変化が訪れたら、無理に逆らおうとせず、その変化を受け入れましょう。
変化を受け入れた上で、自分の望む方向へ、舵をとっていく事がスマートな生き方と言えるでしょう。
冬至の前後の変化は、宇宙からの貴女へのギフトです。
変化していく事を楽しむ事が大切です。
変化に対して、始めはとまどいがあるかもしれませんが心配は不要です。
心配せずに、変化を楽しんでいれば、自然と物事は良い方向へと向かっていきます。
またこのタイミングでは、精霊や妖精のエネルギーを借りるのもスマートな生き方です。
精霊や妖精のエネルギーは、陽気でワクワクするエネルギーなので、そのエネルギーを取り入れる事で、変化の時間を楽しむ事ができます。
12月21日、22日の冬至の前後は精霊や妖精のいる森の中や、川辺へ足を運んでみてください。
数字1221、1222が秘める冬至のパワー
毎年、12月21日、22日が冬至となります。冬至のパワーを数字的に見てみます。
数字にはパワーが秘められています。
1221も1222も、数字1、2を組み合わせた4桁の数字です。
数字1には、物事が始まるパワーを秘めており、数字2は、愛を深めるパワーが宿っています。
なので12月21日、12月22日は愛を深めるタイミングと言うことです。
男女愛、親子愛、友人関係、その他の人間関係も、新しい関係と変化していきす。
取り分け男女愛では、大きな変化を迎える人も多いと思います。その時に大切な事は、古い価値観に囚われないという事です。
古い価値観に囚われていると、二人の関係がギクシャクして、喧嘩が多くなったりします。
もしそんな事になったら、自分と向かい合って、自分が何にこだわっているのか探しましょう。
こだわっているものに気付いて、手放す事で冬至の変化に乗っていくことが出来ます。
こだわりに縛られているとエネルギーシフトの波に乗れなくなります。
スピリチュアルな方の中にも、『自分は人と違う』『その考え方、やり方は違う』など、人を強く批判するこだわりの強い方もおられます。
あまりにもこだわり過ぎると、調和できなくなり良い流れに乗れなくなります。
こだわり過ぎて足元をすくわれる事が起きてきますので、気を付けましょう。
こだわり過ぎないことがポイントです。
また冬至までの間に、時刻や車のナンバープレートなどで、数字1221や1222を見たら、宇宙が『こだわっているものに気が付いて手放しなさい! 』というサインを送っています。
数字1221、1222を見る度に、こだわりを捨てていれば、冬至の変化をスムーズに乗り越える事が出来て、気持ちよく新しい年が迎えられるでしょう♫
2020年の冬至の記事はこちら↓
【2020年12月21日 】冬至のスピリチュアルメッセージと運気の変化
2019年の冬至の記事はこちら↓