天気の子に登場した銀座の朝日稲荷神社の参拝と御朱印・御守
2023/07/29
前回の記事の続きです。
小野神社参拝と素敵な瀬織津姫と龍神の御朱印・御朱印帳【スピリチュアル】
小野神社参拝後、向かったのは東京銀座に鎮座する「朝日稲荷神社」です。
御祭神は、五穀豊穣の神である神宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)です。
こちらの神社は、新海誠監督の映画「天気の子」に登場する神社で有名ですよね。
まずは、大広朝日ビルの一階にある朝日稲荷神社の拝殿をお参りしました。
そして、
ビルのエレベーターで8階まで上がり、非常口の扉を開け
非常階段を通って
ビルの屋上にある朝日稲荷神社へ行きました。
屋上に到着すると白馬の絵が目に入りました。
昔から白馬は晴れを祈ると言われています。
ここが天気の子の舞台となった神社なんですね~。
ヒロインの陽菜が母親の病室の窓から、雨がやまない外の景色を眺めていると、
太陽の光が降りている神社がありました。陽菜はその神社へ導かれ、
鳥居を潜ると晴れ女の能力を得ることができました。
映画のシーンが蘇ってきそうです。
実は、私もある稲荷神社をお参りした時から不思議な光の写真が撮れるようになりました。
この日は、参拝前に小雨が降っていたのですが、大広旭ビルに到着するころには、雨が止んでいました。
この日は、朝から不思議な天気で、目的の神社に到着すると、
雨が降り出し風が吹き出してきました。
そして、車に乗り、次の目的地に向かうと、天気が回復してくるのです。
屋上の朝日稲荷神社から空を眺めると、龍雲が現われました。
社殿の前に立ち、しばらく空を眺めていると、す~っと エネルギーが入ってきました。
御朱印は、平日のみの受付のため後日に。
この御朱印とお守りが、数か月後に丹波へ行った時に大活躍してくれました(^_-)-☆
朝日稲荷神社
住所:東京都中央区銀座3-8-12 大広朝日ビル
御朱印受付時間:平日(月~金)の10時~15時
お守り付き御朱印:500円、お守りのみ:200円
「朝日稲荷神社」で感じた事
猛暑、集中豪雨、竜巻、雷と異常気象が多発しています。
これは何を意味するのでしょうか?
私は宇宙からのメッセージが込めれていると思います。
宇宙は循環エネルギーで成り立っています。そして、地球も宇宙の一部なので、循環エネルギーの中に存在しています。
循環エネルギーを簡単に説明すると、海の水は蒸発し、雨となり、山や地に降り注ぎ、川となり、海に流れ込みます。
循環エネルギーが正しく回っていれば、異常気象は起きません。
どこかに滞りがあるから、それが異常気象となり、私たちの前に現れています。
私たちが特に考えるべきは、人間の自然破壊により起こっている異常気象です。
人間が欲望を追った結果、自然を破壊し、温暖化を引き起こています。人間は自分たちの首を、自分たちで締めています。
そして、これは異常気象だけのことではありません。
私たちが生活する社会を見渡せば、至るところに宇宙エネルギーの滞りが見られます。
人間が、本来の宇宙エネルギーが正しく利用していれば、暮らしやすいはずですが、、、
その滞りが煩わしい出来事を引き寄せます。
こういう時代に私たちができることは何でしょうか?
私たちは、もともとは愛の存在です。
自分の欲望に走っている人も、心には愛を抱えています。
何かに気付けば、欲望を捨て、一人一人の心にもともとある愛に気付くことでしょう。
世間騒然としていますが、今こそ、勇気を出して、愛に生きる時だと思います。
欲望を捨て、愛に生きることです。
「ああ、大きな問題、、個人にできることはないわ・・・」と思う方もいるでしょうが、一人一人にできることが必ずあります。
欲望を追いかけるのをやめて、立ち止まり、まずは自分と向かい合い、また自分の目の前にいる人ともしっかり向き合うことです。
自分の心の中に存在する愛を良く観察してみましょう。
そこに新たな気付きがあるはずです。
「愛にできることはまだあるかい?」
「愛にできることはまだあるよ」