アセンション・光のメッセージ

パワースポット&光の画像を紹介しています。アセンションやスピリチュアルメッセージもお伝えします。

「佐久奈度神社で逢った瀬織津姫さま」と「八大龍王から聞いた話」

      2019/07/28

愛する輝く貴方へ

Mariです。

昨日、瀬織津姫さまのイメージが浮かびました。

琵琶湖に繋がる瀬田川と佐久奈度神社の光景が浮かび、瀬織津姫がひたすら浄化をしている姿を見ました。

すると、なぜか八大龍王も現れました。

私は、八大龍王のことは良く存じませんが、いきなり、八大龍王と「瀬織津姫」についての対話が始まりました。

その対話の内容を紹介します。

瀬織津姫さまは、どんな神様?

瀬織津姫さまは水神であり、流れて来たものを浄化する神さまです。

人の生命、生き物の生命が寿命を終え、その魂は垢と一緒に瀬田川を流れます。

そして、そこで瀬織津姫の波動に触れると、魂は洗われ、浄化されます。

浄化された魂は再生するために、それぞれの逝き場所へ向かいます。

洗われた垢は大海原へと流されて、罪という罪は清められ、こちらは輝きに変わります。

生命も垢も全て循環していて、その浄化を一手に引き受け、ひたすら浄化の役割をこなしているのが瀬織津姫さまです。

瀬織津姫さまは滋賀県の佐久奈度神社に宿ります

私の感じるところ、瀬織津姫さまの本体はやはり滋賀県の佐久奈度神社に宿っています。

そこから全国へ散っています。瀬織津姫さまが鎮座する神社は沢山ありますが、おおもとは琵琶湖ですね。

鼻筋が通った美人と言うよりも、可愛い感じの神さまです。

そして、凄く謙虚な波動を感じます。

凄く輝いていて、瀬織津姫さまの波動に触れると、邪気が光に変わります。

本当に素晴らしい光景を見ました。

なんがか感動してしまいました♪

映画「君の名は」は瀬織津姫さまの物語?

瀬織津姫さまについて、こんな話も聞きました。

映画「君の名は」は、瀬織津姫さまのことを描いたものと言われていますが、私もそう感じます。

瀬織津姫さまが隕石に乗って地球に来て、浄化の神さまとして聖地に宿りました。

それを描いていますね。

地球には、何度か文明が生まれています。

アトランティスやムーも1つの文明でした。

しかし、人間の欲望や不安の想念、核や薬などの人工の邪悪な波動が、ことごとく文明を滅ぼして来ました。

地球は何度もアセンション(文明の進化)に失敗して来ました。

ある時、宇宙創造主さまは「もう次はないぞ。地球のユートピア計画は最後のチャンスだ。」と決意しました。

その時、「我こそは地球の危機を救ってみせる!!」という光の戦士が、北極星に集いました。

そして、光の戦士の御霊は、バルの惑星という隕石に封印され、北極星から地球へ放されました。

その隕石は地球へ向かい阿蘇へ到達する予定でした。

ところが、到達する直前に2つに分かれ、分かれた1つが琵琶湖へ落ちました。

瀬織津姫さまは、琵琶湖へ降りることになりました。

そして、水神、浄化の神として、地球のアセンションの大きな役割を担いました。

なぜ、琵琶湖なの?

その答えは、まだ分かっていません。

しかし、深い意味がありそうです。

まあ、真相は定かではありませんが、瀬織津姫さまの存在に興味を持ってみると、色々なことが分かってきます。

映画「君の名は」は琵琶湖を舞台にしている物語ではないですが、主人公の宮水水葉は、瀬織津姫さまの御霊を担いだ巫女として描かれています。

そして、陰陽の和合(男性性と女性性の和合)を物語的にしたものの気がしますね。

瀬織津姫さまは、宮水水葉のような感じですね。

私はそう感じました。

魂レベルが高まる魔法

最後に、瀬織津姫さまから教わった「魂レベルを高める魔法」を紹介します。

それは高次元の意識を持ったまま、現実を生きることです。

具体的にいうと、志を高く持ち、しっかりと現実を生きることです。

そうすることで魂が浄化され、魂レベルが高まります。

スピリチュアルが分かってくると、自分を高い位置において、浮いた言動を取りがちです。

しかし、それでは魂は浄化されません。

謙虚な姿勢で、自分を低いところに置いて生活することで魂が浄化されます。

瀬織津姫さまは、輝きながらも、自分を高く見せません。

浄化という地味な役割を淡々とこなす神さまです。

逆に言えば、だから輝いているんですね。

私も瀬織津姫さまを見習い、低いところに自分を置き、毎日を過ごして行こうと思っています。

心高き人は、謙虚で身を低く置きます。

瀬織津姫さまから、教わったことです。

少し取りとめのない記事になりましたが、瀬織津姫さまのことで知ったこと、感じたことを書きました。

瀬織津姫ってどんな神様?祀られている神社は?【まとめ】

 - 瀬織津姫 ,

error: Content is protected !!