天海を繋ぐ光の柱が立つ☆青の洞窟【天窓洞】
2018/03/27
愛する輝く貴方へ
Mariです。
西伊豆の堂ヶ島にある自然の神秘☆天窓洞~青の洞窟~を紹介します。
堂ヶ島は、伊豆半島屈指の景勝地で、その美しさから『伊豆の松島』とも言われています。
堂ヶ島マリンの、青の洞窟巡りの遊覧船で青の洞窟まで行けます。
複雑なリアス式海岸と点在する島々を巡り、神秘的な青の洞窟『天窓洞』へと向かう周遊時間20分のスリル溢れるクルージングコースです。
堂ヶ島海岸の崖には、海底火山の噴火にともなう水底(すいてい)土石流と、その上に降り積もった軽石・火山灰層が見られます。
美しく折り重なる白い火山灰層は堂ヶ島の特徴的な景観を作り出しています。
また、海岸の崖には、波がうがった洞窟(海食洞)である「天窓洞(てんそうどう)」(国指定天然記念物)があり、遊歩道や遊覧船から楽しむことができます。
【画像は伊豆半島ジオパークより】
【引用:伊豆半島ジオパーク
(https://izugeopark.org/)】
前日から、伊豆半島山間部を中心に10センチ程の積雪、雪の影響で交通規制があり、通行止めになっていた所もあり心配してましたが、
運良く海岸線の道はスムーズに動いていて大丈夫でした。
でも、かなりの強風と雪と霧です。
こんな大荒れの日は、龍神さまたちがかなり動かれている証拠です。
この時期に伊豆で雪が降るなんて本当に珍しいですね。
桜と雪のコラボです。
今日1日、神様は色んな自然を見せてくれそうです(*^-^*)
深霧で視界が真っ白(笑)
海も大荒れでした。
海から何かが現れそうですね。
道中、車から降りて、写真を撮ろうとしたら飛ばされそうになりました。
三島大社から堂ヶ島に向かう途中、前の車の車番が『321』『123』。
春分の日にこの数字を見せられるなんて・・ビックリです。
反転のメッセージ。
まさに春分の日は昼と夜が反転する日。
これからエネルギー的にも、大きく反転、変容するということなのでしょう。
堂ヶ島の意識体が『ゆっくりおいで~』と言ってくれたので、途中『ゆうなぎ』さんでお昼を食べてから堂ヶ島へ向かいました。
お刺身定食、美味しかったです。
店主さんおすすめの甘いテナガエビ。
こちらでは、地元漁師や漁協からとれたての新鮮な地魚が頂けます。
ご主人が、昨日から海が荒れているので、お魚も取りに行けないと言われてました。
これだけ海が荒れていると、堂ヶ島の洞窟巡りの船も運航されないのでは?!と心配でしたが、電話で確認してみると、洞窟巡りの船だけ運航されていました。
洞窟巡りは、洞窟の入り口が狭いため、風がキツかったり、波が高いと船が洞窟に入れないので、欠航が多いそうです。
やはり、今回は完全に呼ばれています(*^-^*)
遊覧船乗り場に到着すると、上空に龍雲が現れ、温かくお出迎えしてくれました。
不思議とこの辺りだけ、風もなく雨も小雨てましたo(*⌒―⌒*)o
堂ヶ島の阿吽の龍でしょうか?!
ツインドラゴン。
ようやく、船に乗り青の洞窟へ出発します。
海の水がとても綺麗です。
海面が綺麗な深~いエメラルドグリーン色ですね。
こちらの穴から洞窟に入っていきます。
堂ヶ島天窓洞は、長い年月の波に寄って海食トンネルがあけられてできたそうです。
何だか入る瞬間はワクワクしますね♪
洞窟の中に入ると、とても幻想的な空間が広がっています!
自然の神秘に感動しちゃいますねo(*⌒―⌒*)o
船上から見上げると、丸い天窓から空が見えます!
天窓から太陽の光が、少し射し込み神秘的な光のお柱が立っています。
天海の光の柱です。
ここは、天と海を繋ぐパイプがあるのでしょう。天海パワー♪陰陽統合です!お天気が良ければ、もっと光が降り注ぎ綺麗なのでしょうね。
自然がつくりだす、美しいブルーの世界。
自然が織り成す絶景ですね。
天候、日によって海の色も変わり、見える世界が変わるのでしょう。何度見ても感動しちゃいそうです。
アドベンチャーワールドたっぷりです!\(^-^)/
あっという間にターンして帰ってきました。20分早いです。でも、童心に戻り楽しかったです♪
堂ヶ島周辺の岩は、伊豆半島が太平洋の遥か南にあった頃の海底火山活動により噴出 したそうです。
まさに火と水で神ですね。
富士山と江ノ島と堂ヶ島を火水光レイラインで結ぶと真ん中は三島大社になります。堂ヶ島も重要なポイントですね。
青の洞窟巡りは、大自然の神秘を巡る感動のクルージングでした\(^-^)/
お天気の良い日は、海に浮かぶ富士山も見れるそうですよ。
また、今度はお天気の良い日に、是非行きたいですね。
堂ヶ島の神々さま、美しい自然を見せて下さり有り難うございます(^∧^)
是非、皆さんも、自然に感謝しながら青の洞窟巡り体験して見て下さいね。