【台風10号】鶴(クローサ)が運んできたスピリチュアルメッセージは?
2019/08/15
新しい世界へ向かう貴方へ
Mariです。
台風10号は15日に九州から四国、中国地方に上陸するそうですね。
ノロノロの大型台風のようですので、色々な被害が出ることも予想されます。
現実の問題として、暴風雨や高波など、台風10号にはくれぐれもご注意ください。
ここでは台風10号に秘められたスピリチュアルメッセージを解きたいと思います。
台風10号の名前は『クローサ』です。
『クローサ』はカンボジアが用意した名前で「鶴」という意味があるそうです。
鶴は神の鳥で、とても繊細で精神性がとても高い鳥です。
また、台風10号の10【十】も神を表します。
海外では、鶴は天界からのメッセンジャーともいわれています。
スピリチュアル的には「鶴=真我(神)」を意味します。
きっと台風10号は、人々が真我(神)に気付くエネルギーを運んで来るのでしょう。
そんなインスピレーションを受け取りました。
人間に宿るのは神です。
神が「自我」という意識と共に肉体に宿ったのが人間です。
つまり、自我と真我(神)が合わさったのが人間です。
「なぜ、こんな仕組みになっているのでしょうね?」
その話は難しくなるので、ちょっと横に置いておきます。
ただ、人間は幼年期を迎えると、自我の働きが活発になり、自分のことを中心に物事を考え始めます。
神の部分に蓋をします。
「僕のーー」「私のーー」「あれが欲しい、これがしたい!」と自我の主張を始めます。
一般的に、自我の主張は大人になるまで続きます。
損得勘定で考え、物質欲がエスカレートして行きます。
神である真我に蓋をして、自我で生きます。
しかし、どこかで自我思考は行き詰まります。
人生が上手く行かなくなり悩みます。
そう仕組みになっています。
人生に行き詰まりと「人生って何?」「自分の存在って何?」ということを問います。
悩んだあげくお手上げになり、「どうか神様助けてください」と自らへ真我(神)へ意識が向きます。
そして「私は神だった」と気付きます。真我が覚醒する瞬間です。
物質欲がギラギラだった人が精神的な大切さに気付きます。
八方塞がり、何をやっても駄目、もう死んでしまいたいと思ったら、真我に気付く時なのかもしれませんね。
もし、何かに行き詰まっていたり、生き甲斐を探しているようなら、このタイミングで内なる神聖へ意識を向けてみてください。
鶴のもう一つのスピリチュアルメッセージは『命の尊さ』です。
鶴は、『今、生きることの喜び、感謝、与えられた命を大切にしなさい』とメッセージを送っています。
夏のこの時期は、楽しいイベントがたくさんありますが、水難事故も起きます。
昔から、お盆の時期は、海や川などの水辺には行かない方がいいと言われていますが、そういった教えを無視して、自我の欲望で遊びに行けば、事故に遭遇してしまうことも考えられます。
自分は大丈夫という安易な考えではなく、しっかりと現実を見極めることが大切です。
今こうやって好きなことができるのも、命があるからです。
ご先祖様、お父さんとお母さんからもらった、命があるからです。
自分の命をもっと大切にしましょう。
軽はずみな行動は避けましょう。
またお盆のこの時期、霊界の扉が開いているので、ご先祖様に命あることの感謝を伝えましょう。
ご先祖様の守護も強くなります。
私は今朝、お墓参りに行ってきました。
少し雨が降っていたのですが、お墓につくと、山の上から神聖な朝日が出てきてくれました。
神々しい光だな~と暫く眺めていたら、反対側の空にダブルレインボーが現れました。
滅多にに現れることのないダブルレインボーは、『幸福の前兆』だと言われています。
幸運の縁起物!
『卒業』『祝福』『実現』『神の喜び』『天界からの贈りもの』といった意味がも込められているようです。
『一つの節目が終わる、そして新たなステージへ。光り輝く未来を信じて突き進んでください。』というメッセージを受けました。
レインボーは、3分ほどで消えてしまいましたが、天界からの祝福だと思いました。
やはり今回の台風は、天界が大きくかかわっている台風のようです。
お墓の前で手を合わしながら、今、命あることに感謝しました。
そして台風が来る前に、できている野菜を採りに畑へ行きました。
まだ小さくても収穫が可能なものは、早く採っておかないと、台風直撃後は大変なことになってますから(笑)
植物の命も、大切に感謝しながら頂きたいと思います(^^♪