6月9日、陰陽和合の日のスピリチュアルメッセージ
新しい世界へ向かう貴方へ
Mariです。
6月9日は陰陽和合の日です。
陰陽とは、光と闇、太陽と月、表と裏、プラスとマイナス、右まわりと左まわり、男と女など一対になっているものの象徴です。
数字6と数字9は、正反対の方向性を持つエネルギーを表していて、6月9日は、その一対がバランスを保つことを意味しています。
地球を取り巻く、右回りのエネルギーと左回りのエネルギーは、それぞれ渦となり、混ざりあいます。
まさに鳴門の渦のように、沢山の陰陽の渦が渦巻いています。
陰陽の渦といっても、ピンとこなかったり、難しく感じたり、よくわからなかったりしますよね。
エネルギーの話をすれば、複雑になってしまいます。
インターネットで色々な人のブログを見ても、難しい表現が多く、チンプンカンプンだったりします。
今回は、分かりやすく陰陽の和合について説明したいと思います。
先ずは、人の想念は、エネルギーという事を理解してください。
あなたが想うことは、パワーを秘めていて、現実を生む力があります。
和食を食べたいと想ったら、その想いが渦となって、やがて現実化します。
洋食を食べたいと想ったら、その想いが渦となり現実化します。
中華を食べたいと想ったら、その想いが渦となり現実化します。
そんな感じで、世の中には、色々な人の想いが、右回りの渦や、左回りの渦となり存在します。
色々な存在する渦の中には、正反対の性質を持った渦もあります。
例えば、会社などの会議の中で、方向性を決めていくときに、社内の意見が大きく二つにわかれて、半分の人がA案が良いといい、残り半分の人がB案が良いという場面です。
そんな時は、どうしたらよいのでしょうか?
A案とB案の良いところを取ったC案があれば、皆の気持ちが一つに纏まるかもしれません。
簡単に言えば、それが陰陽の和合です。
この世の中にあるものを、一つ取り上げれば、光には影があるように、必ず反対側のものがあります。
なので、片方だけを見ているのではなく、対になっている反対側も見ることによって、あなたの視野も意識も広がっていきます。
広い視野を持っていれば、真実も見抜きやすいです。
貴方にとって本当に必要なものも見えてきます。仕事や経済、恋愛や結婚などの、生き方も変わってきますよね。
6月9日は、陰陽のエネルギーに満ちた日なので、自分の反対側にあるものを意識して、広い視野で自分の周りを見てみて下さい。
今まで、近くに有りながら気づかなかったことなど、神秘的な発見があるかもしれません。
人間というものは、ついつい自分よりの考えで出来事を判断してしまいます。
自分では、気づかないうちに、自分よりの思考で生活しています。
なので、時には自分の想いを一旦捨てて、高所や対所から、客観的に自分の起きている事を見てみる事が大切です。
そこには、新しい発見があるかもしれませんね。
6月9日は、人生のターニングポイントを迎える方もいるでしょう。
陰陽の和合の事を、少し意識して過ごして見てくださいね。
素敵な週末を。