琵琶湖大津プリンスホテルの滋賀の恵み春の食材ランチブッフェ♪
先日、琵琶湖大津プリンスのブッフェレストラン『レイクビューダイニング ビオナ』に行ってきました。
滋賀の恵みをたっぷり使った春の食材ランチブッフェです。
毎日開催 ランチブッフェ 【1部】11:30~13:00【2部】13:30~15:00
大人【平日】2900円 【土・休日】3100円
子供【全日】7歳~12歳 2000円 4歳~6歳 900円
こちらのお店は、大津プリンスホテルの37階にあり、琵琶湖を180度見渡すパノラマ絶景を堪能しながらランチできます。行く前からめっちゃテンション上がりまくりです。
大津プリンスに着くと、1階に雛人形が飾ってありました。水が流れるシチュエーションに雛人形が飾ってあり、そこに深い意味を感じました。
水の女神といえば瀬織津姫です。また琵琶湖の女神も瀬織津姫です。「もしかして、3月3日は女神のお祭りであり、瀬織津姫と深く関係がありそうな気がします。
私の中では妙にシンクロしてしまいました。
今の雛祭りは、江戸時代から作られたもので、平安時代は、3月の巳の日に厄祓いとして、人形を川に流す風習があったそうです。
身代わりの人形を川に流すことにより、自分の身を清めていたのでしょう。
そう考えると、水の浄化の女神である瀬織津姫と重なります。
37階から琵琶湖を眺めていると、そんなことが浮かんできました。
お天気はあいにくの曇り空でしたが、少し霧がかかっていて、琵琶湖の水もモスグリーン色で
神秘的な雰囲気が創りだしていました。
37階の窓から眺めるロケーションは最高ですね。
何だか、今にも琵琶湖の霧の中から瀬織津姫が現れそうな光景でした。
幻想的な風景を見ながら、ブッフェランチを楽しみました。
ブッフェランチは、和食、洋食、中国料理のおよそ50種類の料理が用意されていました。
お料理には、地元食材や、有機野菜、今話題のスーパーフードなどの厳選した食材が使用されています。
全ての種類を食べるのは無理なので、好みの料理から少しずつ食べました。これだけ、種類があると何を食べようか迷っちゃいますね。
欲張って、食べ過ぎて気持ち悪くなるのはさけたいですし(笑)
健康を考えたメニューも用意されていていいですね♪
お店のおすすめは、『ローストビーフ』です。
私は、おろし醤油をつけて頂きました。
お肉が甘くて柔らかくて美味しかったです。
一皿ペロリと食べれてしまいました。
さすがプリンスだけあって、どの料理も合格点がつけられる美味しさでした。
パンも種類豊富ですし、色々な味のバリエーションが楽しめました。
スイーツも、ちょうどいい甘さで
色々なケーキを食べられて、小さな幸せを感じました(笑)
4/26まで、近江牛と滋賀の恵み『春爛漫ディナーブッフェ』もされています。
ディナーだと、ランチと比べてお値段少し上がりますが、お料理の種類が70種類もあり、マグロのお寿司も、好きなだけ食べれるようです。
今度は、ディナーにも行ってみたいと思います。
夜だとライトアップされて、昼間とはまた違う
琵琶湖を堪能できそうですね。
また大津プリンスの1FのロビーラウンジOPRTNIOには、近江牛と胡桃のパフェがあります。
こちらパティシエが趣向を凝らした創作スィーツだそうです。
お肉とスィーツってどんなお味なんでしょう?
しかも冷たいほうじ茶アイスに温かい抹茶ソースをかけていただくそうです。
今まで味わったことのない、スイーツが楽しめそうですね。
土山抹茶の金箔オペラも美味しそうです。
実はランチ前に、少し時間があったので、お隣の住宅展示場にお邪魔しました。
住宅展示場のお兄さんに、これから大津プリンスホテルのブッフェランチに行くと話したら、『僕はしきりが高くて一度も行ったことがないです』と言われていましたが、全然そんなこともなくて、子供から大人まで気軽に楽しめるプチリッチなランチでした(^^♪
琵琶湖大津プリンスホテル
〒520-8520
滋賀県大津市におの浜4丁目7-7
TEL:077-521-1111
大津プリンスホテルの周辺観光スポット
三井寺、石山寺、近江神宮、琵琶湖花噴水、琵琶湖大津館、比叡山延暦寺