祓のパワーで女性の運気をあげてくれる鳥羽の彦滝大明神
2018/12/22
愛する輝く貴方へ
Mariです。
白龍大明神をお参りした後、鳥羽の三女神の1つ、彦瀧大明神へ向かいました。
神明神社と伊射波神社と彦滝大明神の三社を【鳥羽三女神】と呼んでいます。
特にこの三社は女性の方がお参りをするとご利益があるそうですよ。
特に彦滝大明神は女性特有の病や安産の神として知られていて、御神体は白蛇様のようです。
別名『彦滝さん』 とも言われています。
彦滝さんは、丸山参道に沿って彦滝川が流れていて、この川沿いに小さな祠があり、彦滝大明神を祀っています。
雰囲気的には、白滝大明神のエネルギーと似ていますね。
白滝大明神と彦滝大明神は、陰陽の関係のようです。
清流を眺めていると、本当に心が洗われます。
巨大な磐座も圧倒的な存在感がありました。
白滝大明神と彦滝大明神をお参りし、双方が陰陽の関係にあるのを感じました。
また、双方とも禊のエネルギーが強く、参拝者のカルマを解放する磁場だと思います。
彦滝大明神の小さな社の前に立ちました。
すると、左側にある大きな磐座に強烈なエネルギーを感じました。
すると、磐座に光が差して来て、黄金色に光り出しました。
私の体の中にも黄金の光が入って来て、魂を縛っていた鎖がバーンと音を立ててキレるように感じました。
私の中のカルマが1つ解消されたと思いました。
白滝大明神でカルマの関与する子供の映像を見せられ、彦滝大明神でそのカルマが消えていくのを感じました。
もし、鳥羽に行くことがあれば、白滝大明神と彦滝大明神をセットでお参りすると良いと思います。
お参りする順番はどちらからでもかまいません。感じる方を先に行ってみて下さいね。
白滝大明神から彦滝大明神へ行く方もいると思いますし、彦滝大明神から白滝大明神へお参りをする方もいるかと思います。
どちらの神社も、磐座のエネルギーを感じてみて下さい。
磐座のエネルギーに触れると、何か大きな気付きがあると思います。
昔の出来事が浮かんできたり、またインナーチャイルドがでてきたり、悲しい体験を思い出す方もいると思います。
でも、そこから逃げずにその体験で感じた感情を受け止めてください。
また泣いてる自分を発見したら、傷ついた自分をそっと抱き締めてあげましょう。
そうすることで、貴方は癒されます。
また心にかかっている鎖がとけてカルマが消えていくのを感じる方もいるかと思います。
白滝大明神と彦滝大明神の参拝は、私にとってとても素晴らしい体験となりました。
心が軽くなった私達は、お腹も空いてきたので、ランチに向かいました。
良いご神業をした後は、神様が美味しい食べ物を食べさせてくれるというジンクスがあります。
私は、何が食べたいのかなと思って、流れに委ねてみました。
結果的に私達が導かれたのは、神明神社の参道にある、海女さんがされている、屋台風の小さなお店でした。
テーブルと椅子が屋外にあるので、ちょっと寒いかなと思いましたが、神様の導きだったので、そこに決めました。
お店に着くと、団体さんが座っていて満席状態でしたが、凄いタイミングで1テーブル空きました。
波動が高まっている時は、本当に流れがスムーズに動きます。
以前に、ここのお店のサザエのつぼ焼きを食べたことがあります。
ここのお店は波動が高いからか、プリプリの新鮮な貝類が本当に美味しいんです(^^)
今回は、お腹がかなり空いていたので、焼貝定食を頼みました。
注文してから焼いてくれるので、少し待ち時間があります。
寒い中、待っていると、サザエのつぼ焼き、焼き牡蠣、焼き魚、ひじきの煮物、ご飯、味噌汁、漬物のセットがきました。
1000円とは思えないボリュームです。
お店の方が『熱いので気をつけて下さいね』と言われ、体が冷えきっていたので
赤味噌のお味噌汁を飲むと、本当に美味しくて体がポカポカ温まりました。
寒い外で頂くから、余計に熱々のサザエや牡蠣、お味噌汁が美味しく感じるのでしょうね。
海女さんも、海に入り冷えきった体を温めるのに、自分で取ってきた貝類を焼き、温かいお味噌汁を飲んで体を温めているのかな~と、海女さんのことを想いながら定食を頂きました。
何だか自分も海女さんになった気分でした(笑)
新鮮な貝類を頂いた時に、メッセージが降りてきました。
サザエやアワビ、牡蠣などの貝類は、竜宮城からのギフトだそうです。
新鮮な貝類は海の恵みです。
そういった、その土地の新鮮な貝類を感謝しながら食べる事で竜宮城の波動と繋がりやすくなります。
美味しい焼貝定食を頂いた後、神明神社駐車場の近くにあるカフェでお茶をしました。
こちらの手作りシフォンケーキも美味しかったです。
神明神社の周辺には、女性が好きなお洒落なお店がたくさんありますね。
これもきっと、竜宮城にいらっしゃる玉依姫さまの好みなのでしょう(^_-)
そして竜宮城の波動に導かれて、次は鯨に乗った黄金の十一面観音さまが現れたという鯨崎へ向かいました。
続く