愛に生きた弟橘媛さまの想い☆観音崎洞窟
2019/08/10
愛する輝く貴方へ、Mariです。
1ヶ月前から強烈な弟橘媛のシンクロが起こり出しました。
6月23日の朝に老蘇の森に呼ばれツインドラゴンが現れました。
最後まで 愛に生きた女性、女神たちの想い。
日本武尊の東方遠征時、走水の海で嵐に遭い、后の弟橘姫が海神の怒りを鎮めるために海に入水すると、嵐がおさまり船は無事に進むことができたという伝承が三浦半島にあります。
そのとき懐妊していた弟橘姫は「魂は老蘇の森にとどまり、女人安産を守る」といわれて入水されたそうです。
それから奧石神社は安産守護の神として、皇室からも崇敬を受け、広く女性からも信仰されてきました。
弟橘媛は海の神、安産の神。
弟橘媛さまは竜宮城の乙姫なのでしょうか・・・
7/9、山羊座の満月の日に三浦半島の弟橘媛ゆかりの場所に行ってきました。気になったのが弟橘媛が身を投げたという観音崎洞窟。
駐車場から洞窟に向かい海岸を歩いていくと海水浴の時期。バーベキューなどで多くの人で賑わっていました。
歩いていると、
この花が目にとまり
可憐で儚い弟橘媛さまのエネルギーをとても感じます。
何だか切ない気持ち(^-^;
この辺りから弟橘媛は愛する尊の為に入水したそうです。
偶然にも満月時刻13時7分ジャスト、観音崎洞窟にたどり着きました。
そして、この洞窟でお祈りをさせて頂きました。弟橘媛は愛を知らない悲しさ、愛する喜びを知っておられたのでしょう。
真実の愛、愛に生きるとは愛される喜びではなく、愛する喜びであるということ。
自分の外側に愛はなく、自分の内側の愛、愛を発することが大事なのです。
自分に繋がる全てを愛すること。
犠牲の愛ではなく、
これからは自分を愛し、
自分自身が幸せにならなければいけません。
弟橘媛さまは真の愛を多くの方に伝えたかったのですね。
これからは女性が幸せになる女神の時代です☆
この洞窟のエネルギーを感じ、深い叡智と豊かな愛に満たされ、しっかり弟橘媛さまの想いを受け取らせて頂きました(^∧^)
大いなる生命の源、それが愛なのです。
愛の力の源をありがとうございます。
